【ブログ/煮込ミスト】灼熱の岐阜で整う!老舗酒場『水谷』のどて鍋と瓶ビール

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岐阜「水谷」

日本一暑い県・岐阜で、酒場好きをアツくさせてくれる居酒屋「水谷Mr."

お昼過ぎの14時から開いており、岐阜の呑兵衛だけでなく全国の酒場好きを引きつける岐阜を代表する、創業70年越えの名酒場。

岐阜「水谷」

こじんまりとした店内には、どての大鍋とショーケースが中央に並ぶテーブル席があり、外には岐阜の人並みを眺めながら飲むこともできる場外席もあります。

8月のお盆前、一年で一番暑いこの時期に、あえて空いている“どて前”の激アツ絶景席を確保して試合開始!

テーブル席の真ん中にどての大鍋が!

瓶ビール

まずは、大瓶ビールからスタート。

キリンラガー大瓶

目の前でグツグツ煮えたぎる大鍋の湯気をモロに浴びつつ、キンキンに冷えたビールを流し込む。

どて

どてと豆腐をチョイス。

大鍋からどて煮と豆腐

八丁味噌ベースの出汁で、小腸・大腸・テッポーの“シロ三羽烏”がランダムに串打ちされた王道のどてです。

名古屋のどて煮同様、豚のシロ系がメインの岐阜のどて煮。中京エリアの誇るご当地煮込みです。

焼きもの

とん焼きや心臓、キモがお決まりですが、この日はホワイトボードメニューの海鮮系から、”庶民の味方”イカとイワシを焼いてもらう。

暑さで失った塩分、香ばしく焼けた醤油が体のすみずみまで浸透していく。

焼きでコウイカとイワシ

さらに瓶ビールを追加。

どて鍋の熱気と冷たいビールの寒暖差は、サウナ↔水風呂の感覚で、2本目の大瓶を飲み干す頃には、体は完全に整いました!

word used after one has been treated (esp. used after a meal)

前回訪れたときは、そこそこ大きいチヌを焼いてもらったことも。海も川もやる、釣り好きの大将が釣った魚を持ち込んで焼いてくれるそうで、だいたい日曜日に出ることが多いとのこと。

昼から整えられる岐阜の老舗「水谷」さん。空いていれば、どて前の“一級ポイント”がおすすめです!

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ホワイトボードメニュー

Store Information

水谷

時間:14:00~20:00
Closed: Sunday
住所:〒500-8175 岐阜県岐阜市長住町4丁目2

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