JALは、日本各地のクラフト蒸留所で生まれる“ジャパニーズクラフトウイスキー”の魅力を体験してもらうことを目的に、往復の移動を通じて地域とのつながりを創出する取り組みを推進しています。その第10弾として、2025年9月1日から国際線の機内で「イチローズモルト秩父 シングルモルト JAL EXCLUSIVE 2025」と「イチローズモルト & グレーン JAL EXCLUSIVE」を数量限定で販売します。
「シングルモルト」はバーボン樽熟成のノンピーテッド原酒を基調に、ミズナラ樽などをヴァッティングした重層的な味わいで、価格は4万円。ファーストクラス利用者が対象で、1人1本限りの販売です。一方、「& グレーン」は10年以上熟成の原酒約20種をブレンドし、複雑かつ甘みの余韻が特徴。価格は2万円で、ファーストクラスおよび韓国線を除くビジネスクラスで販売されます。
さらに、2025年10月12日には、JALマイレージバンク会員向けに秩父蒸留所の内部見学会を実施。一般非公開の区域を巡り、2024年版JAL限定“シングルモルト JAL Exclusive”の試飲も可能。参加には1人10,000マイルで、応募は専用サイトから、最少催行は10人、抽選による15名の募集です。
JAL https://press.jal.co.jp/ja/release/202508/009002.html

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