サッポロビールは山梨県のワイン製造拠点を2025年5月までに閉鎖し、製造拠点を赤磐市の岡山ワイナリーに集約すると発表しました。
閉鎖されるのは山梨県甲州市のグランポレール勝沼ワイナリーです。同社グループの中期経営計画に基づき最適な製造体制を構築するためとしています。勝沼ワイナリーでは長野県や北海道などにある自社の畑で栽培したブドウを使ったワインも製造していましたが、これらのワインも岡山で製造されます。
サッポロビールでは製造拠点は1カ所になるものの、製造能力は現状ともほぼ変わりないとしています。
サッポロビールの岡山ワイナリーは1984年から稼働していて、現在、16アイテムを製造しているということです。
FNNプライムオンライン お探しのページは見つかりませんでした|FNNプライムオンラインフジテレビ系FNN28局が配信しているニュースサイト「FNNプライムオンライン」。国内外の取材網を生かし、政治・経済・社会・国際・スポーツ・エンタメなど、様々な分野のニュースをいち早く、正確にお伝えします。
Comment