Blog【ブログ/パリッコ】池袋「新珍味」の「むしどり」 池袋は自分にとってホームタウンのような街で、これまでたくさん歩き、好きな店もたくさんあるが、一度も入ったことのない中華料理店があった。池袋西口北側一帯が数十年前から中華街化するはるか昔の1954年からその店はあった。台湾の近代史上において... 2025.07.21Blog
Blog【ブログ/syupo】新中野『とんかつ丸福』刺身も充実!夜は完全に飲み屋の雰囲気になる老舗大衆とんかつ 新中野駅を降りて路地に入ると、黄色い看板が目印の『とんかつ丸福』があります。味のある「とんかつ」の文字に、美味しい定食屋さんを想像します。ですが、ここはただのとんかつ屋さんではありません。夜は常連さんたちがお刺身を肴にお酒を楽しむ、完全に... 2025.07.20Blog
Blog【ブログ/煮込ミスト】荻窪の奇跡。口開けで高揚する「もみぢ」のカウンター 荻窪「もみぢ」 1977年創業の49年目。間もなく半世紀を迎える荻窪「もみぢ」さん。駅から南へ歩くこと15分。環八近くにある、インパクト強めの外観と内装、そして何よりもアンビリーバブルな価格設定で、地元はもちろん、遠方からも客が訪れ... 2025.07.16Blog
Blog【ブログ/syupo】三軒茶屋『すし台所家三軒茶屋店』三茶で最古の回転ずしで、昼から握りつまみに一杯 三軒茶屋で「手頃な寿司で一杯飲みたい」と思ったら、必ず選択肢のひとつに入るの店が『すし台所家』です。茶沢通りに根を下ろし、昼11時から夜まで通しで営業。ランチ難民になった午後も、早めの乾杯も、深夜の〆も、いつでも本格的な寿司と酒で迎えてく... 2025.07.15Blog
Blog【ブログ/酒噺】「昼飲み・お通し・ボトルキープ」在日外国人が「居酒屋」文化に触れる噺 訪日観光客からも注目されている「居酒屋」。日本人にはすっかりおなじみの業態ですが、外国人にとって「居酒屋」の魅力はどこにあり、彼らは何に惹かれるのか。海外赴任経験もある、「居酒屋礼賛」主宰の浜田信郎(しんろう)さんが、在日歴の長い外国人と... 2025.07.14Blog
Blog【ブログ/syupo】豊洲市場『やじ満』 市場のプロが愛する町中華で、朝から名物焼売で赤星を すっかり東京の観光名所となった豊洲市場。ゆりかもめを降りれば、真新しい巨大な建物が迎えてくれます。豊洲市場に来る多くの人のお目当ては、やはり新鮮な魚介を使ったお寿司という方が多いでしょう。週末ともなれば、人気店には国内外からの観光客で長い... 2025.07.12Blog
Blog【ブログ/煮込ミスト】海の幸と昔話がうまい酒になる。釧路「幸すし」で酔いしれる 炉端焼きやつぶ貝焼き、さらにはザンギの発祥地でもある釧路。食文化の魅力が詰まっていて、胃袋がいくつあっても足りないくらい。 しかし、海の幸が豊富な北海道。せっかくなら、町寿司で“生”の美味しい魚が食べたい! 明るいうち... 2025.07.11Blog
Blog【ブログ/スズキナオ】「箕面」駅散策 ~ 阪急宝塚線・箕面線をスズキナオが降りて歩いて飲んでみる 駅前からその街を知るべく街を歩き、巡り合った人に街について聞いてみたり、酒場で店主と話してみたりして、街に住む人、そしてその街の良さを探る本連載。第6回は、箕面駅を降りて歩きます。紅葉で有名な箕面。最近では、少し距離はありますが北大阪急行... 2025.07.09Blog
Blog【ブログ/パリッコ】虎ノ門「蕎麦さだはる」の「匠の乱切りそば」 虎ノ門の名酒場「升本」へ、漫画家のラズウェル細木先生と飲みにいった。2軒目に、同行の元ワイン雑誌編集長の方が気になっている店があるという。たどり着いたその場所は、東京の中心地で、こんなにも満足度の高い食事と酒をこんなにもリーズナブルに提供... 2025.07.08Blog
Blog【ブログ/煮込ミスト】黄昏ている暇なんてない!釧路「つぶ焼き かど屋」で五番勝負! 北海道で6番目に人口の多い都市「釧路」。 世界三大夕日のひとつが見られる街だそうで、夕日が沈む頃になると、釧路川に架かる「幣舞橋(ぬさまいばし)」には、多くの観光客が集まり、その瞬間を今か今かと待つらしい。 そんな幣舞... 2025.07.07Blog
Blog【ブログ/syupo】糸島高校前『蔵屋』で角打ち体験!糸島の地酒が楽しめる隠れ家的名店 風光明媚な観光地として人気の福岡県糸島市。JR筑肥線の糸島高校前駅からわずか徒歩2分という便利な場所に、旅の最後にぜひ立ち寄りたい一軒があります。 syupo 2025.07.06Blog
Blog【ブログ/煮込ミスト】釧路「鳥松」──ザンギの発祥店でもつ煮込み! 諸説あるようだが、「炉端焼き」発祥の地とされる釧路は、なんとザンギの発祥店もあるらしい。 「発祥」というワードにとにかく弱い自分。ましてや、子どもの頃から今もなお大好きな唐揚げときた。鼻息荒めで、昼ごはんも食べずに腹ペコ状態... 2025.07.05Blog
Blog【ブログ/syupo】京成立石『江戸安』再開発で移転!老舗町寿司は変わらず大衆価格で味がイイ 再開発が進む京成立石駅周辺。その象徴とも言える「呑んべ横丁」で長く営業していた老舗寿司店『江戸安』は、町並みごと更地になり消しましたが、2025年1月、新店舗で待望の再オープンしました。かつての雰囲気を残しつつも、新たな魅力が加わったお店... 2025.07.03Blog
Blog【ブログ/パリッコ】五反田「たこ安」の「鶏もも焼きおろしポン酢」 そのお店は東京・五反田にあった。駅の南口で、ふらふら徘徊しているとなんとなく目に留まって入ったのが最初だった。看板には「関西即席一品料理」というキャッチフレーズ。メニューの品数がとにかく多くバラエティに富み、気前が良すぎるにもほどがある料... 2025.07.02Blog
Blog【ブログ/syupo】豊洲市場『天房』で朝から楽しむ、江戸前天ぷらと赤星の“市場飲み” 豊洲市場の場内飲食店はとくに寿司店が人気ですが、食堂や洋食店、有名牛丼チェーンの1号店の系譜など意外と多彩。『天房』は、水産棟からやや離れたやっちゃ場の近くにあります。 続きはコチラ↓ syupo 2025.07.01Blog
Blog【ブログ/syupo】西巣鴨『華興』旧中山道で味わう70年続く肉汁餃子と上海焼ソバ 池袋から王子へ向かう都営バスの車窓で、ふいに餃子を欲した黄昏時。丁度近くにあったのは、70年以上暖簾を掲げてきた「華興(かこう)」でした。場所は住宅や雑居ビルが混在する旧中山道と明治通りが交差する角。歴史が積み重なる土地にあって、連日、三... 2025.06.27Blog
Blog【飲み鉄】列車で美酒を堪能!日本全国「飲み鉄」イベント15選 車窓に流れる景色を眺めながら、冷たいビールや芳醇な日本酒に舌鼓を打つ――。そんな贅沢な体験ができる「飲み鉄」イベントは、鉄道ファンだけでなく、多くの旅好きを魅了しています。 今回は、2025年後半(現在~年末まで)に日本全国で開催さ... 2025.06.26Blog
Blog【ブログ/syupo】神田『立ち食い寿司 大松』入梅いわし到来!いわし老舗系譜の安旨立喰い寿司 JR神田駅からわずか徒歩1分。電車の音が心地よく響くガード下に、昼夜を問わず食通たちが吸い寄せられる一軒の寿司店があります。それが「立ち食い寿司 大松」です。お昼から通し営業、東京旅行の合間に気軽に江戸前寿司が食べたい方も必見です。 ... 2025.06.25Blog
Blog【ブログ/syupo】藤沢『大新』家族三代が守る名店の味と名物餃子・チャーハンを実食レポ 藤沢にはものすごくパワフルな町中華があります。お昼から朝4時まで営業する『大新』です。創業から50年以上、地元の人なら知らない人はいない人気店。看板料理の餃子は尖った個性ははないもののしみじみ美味しいです。 続きはコチラ↓ ... 2025.06.23Blog
Blog【ブログ/syupo】久留米・城島『かねひろ』創業から半世紀。漁師が営む、旬のエツ料理と地酒の名店 福岡の中心地・天神から西鉄電車に揺られて約1時間。筑後平野の豊かな田園風景を抜け、西鉄大善寺駅からバスで20分ほどの場所に、今回の目的地はあります。 筑後川の畔に佇む、川魚料理の老舗「かねひろ」。ここでは、5月から7月半ばというごく... 2025.06.22Blog