ブログ【ブログ/スズキナオ】「箕面」駅散策 ~ 阪急宝塚線・箕面線をスズキナオが降りて歩いて飲んでみる 駅前からその街を知るべく街を歩き、巡り合った人に街について聞いてみたり、酒場で店主と話してみたりして、街に住む人、そしてその街の良さを探る本連載。第6回は、箕面駅を降りて歩きます。紅葉で有名な箕面。最近では、少し距離はありますが北大阪急行... 2025.07.09ブログ
ブログ【ブログ/パリッコ】虎ノ門「蕎麦さだはる」の「匠の乱切りそば」 虎ノ門の名酒場「升本」へ、漫画家のラズウェル細木先生と飲みにいった。2軒目に、同行の元ワイン雑誌編集長の方が気になっている店があるという。たどり着いたその場所は、東京の中心地で、こんなにも満足度の高い食事と酒をこんなにもリーズナブルに提供... 2025.07.08ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】黄昏ている暇なんてない!釧路「つぶ焼き かど屋」で五番勝負! 北海道で6番目に人口の多い都市「釧路」。 世界三大夕日のひとつが見られる街だそうで、夕日が沈む頃になると、釧路川に架かる「幣舞橋(ぬさまいばし)」には、多くの観光客が集まり、その瞬間を今か今かと待つらしい。 そんな幣舞... 2025.07.07ブログ
ブログ【ブログ/syupo】糸島高校前『蔵屋』で角打ち体験!糸島の地酒が楽しめる隠れ家的名店 風光明媚な観光地として人気の福岡県糸島市。JR筑肥線の糸島高校前駅からわずか徒歩2分という便利な場所に、旅の最後にぜひ立ち寄りたい一軒があります。 syupo 2025.07.06ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】釧路「鳥松」──ザンギの発祥店でもつ煮込み! 諸説あるようだが、「炉端焼き」発祥の地とされる釧路は、なんとザンギの発祥店もあるらしい。 「発祥」というワードにとにかく弱い自分。ましてや、子どもの頃から今もなお大好きな唐揚げときた。鼻息荒めで、昼ごはんも食べずに腹ペコ状態... 2025.07.05ブログ
ブログ【ブログ/syupo】京成立石『江戸安』再開発で移転!老舗町寿司は変わらず大衆価格で味がイイ 再開発が進む京成立石駅周辺。その象徴とも言える「呑んべ横丁」で長く営業していた老舗寿司店『江戸安』は、町並みごと更地になり消しましたが、2025年1月、新店舗で待望の再オープンしました。かつての雰囲気を残しつつも、新たな魅力が加わったお店... 2025.07.03ブログ
ブログ【ブログ/パリッコ】五反田「たこ安」の「鶏もも焼きおろしポン酢」 そのお店は東京・五反田にあった。駅の南口で、ふらふら徘徊しているとなんとなく目に留まって入ったのが最初だった。看板には「関西即席一品料理」というキャッチフレーズ。メニューの品数がとにかく多くバラエティに富み、気前が良すぎるにもほどがある料... 2025.07.02ブログ
ブログ【ブログ/syupo】豊洲市場『天房』で朝から楽しむ、江戸前天ぷらと赤星の“市場飲み” 豊洲市場の場内飲食店はとくに寿司店が人気ですが、食堂や洋食店、有名牛丼チェーンの1号店の系譜など意外と多彩。『天房』は、水産棟からやや離れたやっちゃ場の近くにあります。 続きはコチラ↓ syupo 2025.07.01ブログ
ブログ【ブログ/syupo】西巣鴨『華興』旧中山道で味わう70年続く肉汁餃子と上海焼ソバ 池袋から王子へ向かう都営バスの車窓で、ふいに餃子を欲した黄昏時。丁度近くにあったのは、70年以上暖簾を掲げてきた「華興(かこう)」でした。場所は住宅や雑居ビルが混在する旧中山道と明治通りが交差する角。歴史が積み重なる土地にあって、連日、三... 2025.06.27ブログ
ブログ【飲み鉄】列車で美酒を堪能!日本全国「飲み鉄」イベント15選 車窓に流れる景色を眺めながら、冷たいビールや芳醇な日本酒に舌鼓を打つ――。そんな贅沢な体験ができる「飲み鉄」イベントは、鉄道ファンだけでなく、多くの旅好きを魅了しています。 今回は、2025年後半(現在~年末まで)に日本全国で開催さ... 2025.06.26ブログ
ブログ【ブログ/syupo】神田『立ち食い寿司 大松』入梅いわし到来!いわし老舗系譜の安旨立喰い寿司 JR神田駅からわずか徒歩1分。電車の音が心地よく響くガード下に、昼夜を問わず食通たちが吸い寄せられる一軒の寿司店があります。それが「立ち食い寿司 大松」です。お昼から通し営業、東京旅行の合間に気軽に江戸前寿司が食べたい方も必見です。 ... 2025.06.25ブログ
ブログ【ブログ/syupo】藤沢『大新』家族三代が守る名店の味と名物餃子・チャーハンを実食レポ 藤沢にはものすごくパワフルな町中華があります。お昼から朝4時まで営業する『大新』です。創業から50年以上、地元の人なら知らない人はいない人気店。看板料理の餃子は尖った個性ははないもののしみじみ美味しいです。 続きはコチラ↓ ... 2025.06.23ブログ
ブログ【ブログ/syupo】久留米・城島『かねひろ』創業から半世紀。漁師が営む、旬のエツ料理と地酒の名店 福岡の中心地・天神から西鉄電車に揺られて約1時間。筑後平野の豊かな田園風景を抜け、西鉄大善寺駅からバスで20分ほどの場所に、今回の目的地はあります。 筑後川の畔に佇む、川魚料理の老舗「かねひろ」。ここでは、5月から7月半ばというごく... 2025.06.22ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】豆腐屋さんから食堂へ!「海洋食堂」で至福のランチ飲み 車がないとなかなかプランに組み込みにくい定食屋「海洋食堂」さん。那覇空港から1駅の赤嶺駅から南へ歩くこと15分、梅雨入り前のカラッとした晴天の中、心地よい散歩を楽しみながら最高のコンディションでたどり着きました。 豊見城市「海洋食堂... 2025.06.20ブログ
ブログ【ブログ/syupo】御徒町『寿司幸』老若男女を魅了するアメ横の奇跡 御徒町駅からほど近く、雑踏を抜けてアメ横の路地を歩けば、明るく清潔感のある「寿司幸」の暖簾が見えてきます。お昼から通し営業、しかも寿司は普通の店より二まわりは安い。けれども、その味は価格以上。今回は、そんな御徒町『寿司幸』をご紹介します。... 2025.06.19ブログ
ブログ【ブログ/syupo】蒲田『立ち鮨 あじ平亭』赤身とコハダに唸る、気軽で良心的な立喰い寿司の人気店 蒲田駅周辺は、酒場好きにとって魅力あふれる街。その中でも『立ち鮨 あじ平亭』は、鮮度抜群の握りをリーズナブルに味わえる立ち食い鮨として評判です。赤身やコハダ、島ずしなど、丁寧な仕事ぶりが光るネタが揃い、一人でも気軽に立ち寄れる雰囲気も魅力... 2025.06.16ブログ
ブログ【ブログ/syupo】山形『金森酒店』駅徒歩3分の角打ちで味わう「GI山形」の日本酒と地元ワインの奥深さ 山形駅の賑わいは七日町が有名ですが、今回ご紹介する『金森酒店』は、その反対側の西口にあります。かつて国鉄施設があったエリアで、現在はランドマークの「霞城セントラル」が目印。このビルを抜ければ、雨に濡れずにアクセス可能。山形駅から徒歩3分、... 2025.06.14ブログ
ブログ【ブログ/パリッコ】南砂町「山城屋酒場」の「ウインナー玉子とじ」 山城屋酒場は、酒屋として創業したのがなんと明治30年という老舗。今の建物も築70年以上という渋すぎる酒場だが、カウンター、テーブル、座敷が地元客で埋まり、みなわいわいがやがやと楽しそうに飲んでいる、まったく気取ったところのない理想の大衆酒... 2025.06.13ブログ
ブログ【ブログ/syupo】中目黒『出口屋(deguchiya)』で本格ワイン角打ち体験! おしゃれなカフェや飲食店がひしめき、春には桜並木が美しい目黒川で賑わう中目黒。そんな街の喧騒から少し離れて、川沿いを上流へと歩いていくと、地元の人々に愛される酒屋「出口屋」が見えてきます。 syupo 2025.06.11ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】羽田帰りに途中下車して食べたい立会川「鳥勝」の極上牛煮込み 羽田空港の行き帰りくらいでしかあまり使わない、京急線。 逆に言えば、羽田帰りの京急に乗ると、どうしても頭をよぎる——そう、「鳥勝」のスペシャルな煮込みです。 立会川橋 お店がある立会川には、かつて鈴ヶ森刑場がありました。... 2025.06.10ブログ