もっきり

升の中にグラスが置き、こぼれるくらいなみなみと注がれる日本酒を言います。江戸時代、日本酒は量り売りされていて、酒屋の樽から徳利や升などに、直接日本酒を注いで販売すされていました。これを「盛り切り」と言い、後に「もっきり」に変化したと言われています。

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