【耳寄り情報】ウイスキー樽で熟成したクラフトビール「隣期桜変」。第二弾が5月17日より販売開始

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広島市・本通りのクラフトビール醸造所「HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING」が、広島・廿日市市「SAKURAO BREWERY&DISTILLERY」のウイスキー樽で熟成したクラフトビール「隣期桜変(りんきおうへん)」を5月17日(金)にリリースしました。

珍しい手法で作られた広島のクラフト酒メーカー初の連携プロジェクトの新商品を、この機会に味わってみてほしい。

隣期桜変(りんきおうへん)〜ベルジャンIPA〜

今回新たにリリースされるのは、醸造後に「SAKURAO」が手がける「シングルモルトジャパニーズウイスキー桜尾」のミディアムピート原酒の樽に充填し、その後約15ヶ月熟成させたバレルエイジドビール。アルコール度数8度のベルジャンIPAスタイルの同ビールは、「SAKURAO」の樽で期を熟してビールを変化させるという意味で「隣期桜変」と名付けられた。

同ビールは、「HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING」が手がけた第2弾商品。ベースとなるベルジャンIPAが長期熟成されることで、三温糖の甘みとホップの苦みが合わさりほどよく上品な甘みとクリーミーな香りに変化している。さらに、樽からのバニラ香とスモーク香が絡み合うことで、より濃厚で奥深い味わいに仕上がった。

ウイスキー樽で熟成したクラフトビール「隣期桜変」。第二弾が5月17日より販売開始 | IGNITE(イグナイト)
広島市・本通りのクラフトビール醸造所「HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING」が、広島・廿日市市「SAKURAO
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