【クラファン】金沢の名店「倫敦屋酒場」マスターが『人情安宅の関』文庫版を発刊！小松をはじめ加賀や能登の地域振興を願ってクラウドファンディングをスタート

小松、加賀応援の願いを込め「人情安宅の関」改訂文庫版を刊行
1. 倫敦屋酒場について

小松、加賀応援の願いを込め「人情安宅の関」改訂文庫版を刊行

金沢の名店「倫敦屋酒場(ロンドンヤバー)」のマスターである戸田宏明さんが、『人情安宅の関』の文庫版を発刊しました。このプロジェクトは、石川県小松市の地域振興を目指し、クラウドファンディングサイト「COREZO FAMILY FUNDING」で開始されました。

北陸新幹線の延伸を機に、小松を含む加賀や能登の地域を応援することを目的としています。支援のリターンには希少なウイスキーの水差しや灰皿などが含まれ、地域の文化と復興をサポートする内容となっています。

金沢の名店「倫敦屋酒場」マスターが『人情安宅の関』文庫版を発刊！小松をはじめ加賀や能登の地域振興を願ってクラウドファンディングをスタート
株式会社北國フィナンシャルホールディングスのプレスリリース（2024年6月28日 15時10分）金沢の名店「倫敦屋酒場」マスターが『人情安宅の関』文庫版を発刊！小松をはじめ加賀や能登の地域振興を願ってクラウドファンディングをスタート
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倫敦屋酒場について

文人墨客、名士、経済人のそうそうたる人達が訪れる名酒場(バー)

「人生の愉しみは人に会う場所がある」ということです。
これが創業1969年より倫敦屋酒場がはたしてきた役割です。
作家山口瞳氏の暖簾を分けて一歩店内に入ると、小ざっぱりした賑わいに、期待が膨らむ。
いつの時もこの店でふれる、酒の味、酒肴、器、グラス、所作動作、物腰、内装に、店主の客に対する熱情が心地よく伝わってきて、たまらない。
さぞや多くの酒品正しき酒徒で磨かれたであろうマスターの腕の冴えが、そのことを物語っている。