【味の承継】6月に閉店した「むつみ橋かどや」の味を常連が引き継ぐ

沖縄そば「むつみ橋かどや」

那覇市で72年間営業、今年の6月に閉店した沖縄そば店「むつみ橋かどや」の味を、浦添市の「喫茶燕」が受け継いでいる。喫茶燕の店主はかどやの常連であり、その昔ながらの味を守りたいと考え、閉店後にかどやの店主さんに味の承継を依頼。食材の仕入れや調理方法を引き継ぎ、7月から沖縄そばを提供しています。いい話ですねー！

72年続いた沖縄そば屋「むつみ橋かどや」の味　後継断り続ける店主が認めた20年常連のバー経営者　浦添市の「喫茶燕」夫妻が手ほどき受け「味守る」 | 沖縄タイムス＋プラス

　今年６月に７２年間の営業を終えた那覇市の沖縄そば屋「むつみ橋かどや」の味を、浦添市牧港の「喫茶燕（つばめ）」が受け継いでいる。かどやのわんもそのままに昔ながらの一杯を提供。店主の宮下和幸さん（４９）は「変わらず味を守っていきたい」と意気込む。

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喫茶 燕

〒901-2131 沖縄県浦添市牧港１丁目５７−２４