【ブログ/煮込ミスト】灼熱店内と三冷ホッピーの寒暖差で整う藤沢「浅太郎」

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藤沢「浅太郎」

2017年に「久昇」が閉店し、2023年の暮れに個人的に好きだった「一徳」さんが閉店。
さらに駅前の藤沢名店ビルなど3棟が2027年には閉館し、生まれ変わろうとしている藤沢駅前。

そんな入れ替わりの激しい南口とは真逆の比較的おとなしめな北口にある「浅太郎」さんは屋台あがりの老舗やきとり店。

酒場好きならスルーできないオーラがあり、前々から気にはなっていましたが初めてインしましたよー。おっと!店内には屋台当時の屋根がドーンとしびれますねー♪

灼熱の店内

半開きの扉を入るとそこは灼熱の店内。扇風機からは熱風が吹き、秩父の高砂ホルモンさんや新宿の岐阜屋さんを感じさせる亜熱帯酒場。

こうなったら腹を括って、ひたすら汗をかいて飲み食いし、汗だくになってホテルに戻り冷たいシャワーを浴びて整う。そんな「酒場サウナ使いモード」にスイッチング!

とりあえず瓶ビールください!

黒ラベル(大瓶)

言い忘れましたが、この日は梅雨明けしたての猛暑日の夜。日中失われた体力と水分が一口ごとにグビグビ回復します。

やきとり

やきとりは豚のカシラみそ、ハツ、バラを注文。食べ応えあるちょうどいい大きさ。間のネギがペースアップを煽るよねー♪

三冷ホッピー

宝焼酎ベースの435mlジョッキ作り出し三冷ホッピー 。汗だくで流し込むホッピーが強烈にうまい!

うなぎの肝とチューハイ

結果的にお代わりしてしまったうなぎの肝とチューハイ

チューハイはスライスレモンを添えてくれる嬉しい心遣い。

追加料理

そのあとこちらを追加

お浸しとろろがけ(400円)
厚揚げ(400円)

こちらを頼んで三冷ホッピーに戻ってフィニッシュ!

ごちそうさま

このあと、ホテルに帰って冷たいシャワーを浴びて完全に整いました。クーラーの効いたお店で飲むのいいですが、割り切ってこういう飲み方も夏の酒場飲みの楽しみ方かも知れないですね!

屋台時の写真

メニュー

お店情報

やきとり 浅太郎

時間:17時~22時
定休:土日
住所:〒251-0052 神奈川県藤沢市藤沢498−10

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