【ブログ/煮込ミスト】地元に愛される蒲田「ジャンボ大塚」で昼飲み

地元に愛されるやきとり屋

京急蒲田駅と雑色駅の間くらい。住宅街なのに商店も多い 2015年に閉店した「三平」という名酒場があったエリアです。13時から営業している「ジャンボ大塚」さんは昼間から大盛況。よくある “普段何をしている人なんだろう？”と思わせる地元の常連さんでいっぱいです。店前にチャリがいっぱい！

二代目の女将さんがひとりで切り盛りしており、毎朝スクーターで芝浦まで仕入れに行き、そこから仕込んで13時オープン。次の日の仕入れがあるので19時閉店。それでこの営業時間となっているそうです。

BGMの研ナオコ「夏をあきらめて」に乗せてホッピーセット(500円)から始めます。この時期にぴったりのナイス選曲！

夏はきゅうりがうまい！サザンの「TSUMAMI」を聴きながらミソキュー(300円)でやきとりが来るまで繋ぎます。ナイス選曲！

やきとりは一律税込1本130円。ツクネとカシラ(カシラアブラ)、シロはタレで。

タンとナンコツは塩で。
NiziUの有名な曲を聴きなが‥ん？なんでNiziU？ほーほーなるほど、、、常連さんのスマホからBluetoothスピーカーへ飛ばしてるわけですか。DJ近所のおじさん！

毎朝、女将さんが串打ちしてる姿が浮かびます。ナンコツは逆三角形の惚れ惚れするような美しい串！

ホッピーはナカ2杯でごちそうさまでした。いやー、居心地よくていいお店。女将さんも常連さんも温かく迎え入れてくれて、地元に愛される理由がわかります。

営業時間の理由は他にもあり、１軒目としてしっかりもつ焼きとお酒を楽しんでもらいたいから昼営業が中心となっているそうです。近くに行くことがあれば是非。

【ジャンボ大塚】
住所：〒144-0046 東京都大田区東六郷１丁目２５−１１
時間：13時-19時
定休：木・日