全国の煮込み定食10選
すっかり涼しくなり煮込みが美味しい時期になってきました。そこで今回はランチやディナーでも煮込みでお腹いっぱいになりたい!そんな全国の煮込み定食屋10選をかき集めてみました。
府中市「たま家食堂」
食肉卸売・加工業直営のもつ煮込み定食専門店「たま家食堂」さんは、豚小腸ベースの「もつ煮定食」と「もつ煮カレー」が定番メニュー。そこに限定の煮込み定食が加わり3種展開。さらに卓上にあるかけ放題の「肉そぼろラー油」がクセになりごはんが止まらなくなります。
【たま家食堂本店】
〒183-0014 東京都府中市是政3丁目6−29
柏市「噂の太郎」
柏インターチェンジ横にある「噂の太郎」さん。もつ煮定食一択でランチ時は車が停められないほどの行列店。トロトロに煮込まれた豚のテッポーやガツはご飯との相性抜群です。
【もつ煮込 噂の太郎】
〒277-0805 千葉県柏市大青田706−5
秋田市「館の丸食堂」
昭和40年創業。朝7時から営業している秋田市「館の丸食堂」さん。生姜焼きや丼物、ラーメン、うどんまでメニューが幅広く、ドライバーの胃袋を満たす老舗食堂です。一番の人気メニューは豚小腸メインの「ホルモン定食」。店の裏手にある池を見ながら、朝ごはんでもランチでも!
【館の丸食堂】
〒010-1654 秋田県秋田市浜田館ノ丸51
群馬県渋川市「永井食堂」
国道17号沿いにある超人気店「永井食堂」さんはハンバーグや目玉焼きの定食もありますが、ほぼ全員「もつ煮定食」を頼んでます。トロトロに煮込まれた豚小腸とピリ辛の味付がご飯との相性抜群です。実は320円のラーメンも美味しいんですよ。
【永井食堂】
〒377-0201 群馬県渋川市上白井4477−1
熊本市「かつ美食堂」
熊本のもつ煮込みと言えば「馬」。そんな馬もつ煮込みのレジェンド「かつ美食堂」さんは1967年創業。独特な臭みを持つ馬のシロを丁度良く消した逸品。煮込みの「ホルモン定食」のほかにも馬肉の「肉めし」も人気。
【かつ美食堂】
〒861-8038 熊本県熊本市東区長嶺東5丁目28−21
神奈川県愛川町「もつ乃」
2022年に彗星のごとく現れた煮込み定食界の新星「もつ乃」さん。オープンから1年で、開店前から整理券が無くなるほどの人気店へとかけ上がった「もつ乃」さんは、若い女将さんのワンオペ営業。大きくカットした豚の大腸の煮込みは「味噌」「醤油」「カレー」の三種類。選べる2種盛りがオススメです。
【もつ乃】
〒243-0304 神奈川県愛甲郡愛川町棚澤877−5
世田谷区「かっぱ」
夕方17時から開く駒沢の「牛煮込み定食」の専門店。メニューは「煮込み」一択で、座るとすぐ自動的に煮込み皿が出てきます。牛赤肉の煮込みはこんにゃくと豆腐が入っており、最後の一滴までご飯とからめて食べたい唯一無二の煮込み定食の名店です。
【かっぱ】
〒154-0012 東京都世田谷区駒沢5丁目24−8
富山県南砺市「円城」
1972年創業、南砺市にある「円城」さんのもつ煮込みは、豚の大腸小腸をあっさり煮込んだ、いたってシンプルな煮込み。ご飯ではなくラーメンと合わせるのが円城流。このコンビネーションが病みつきになります。
【円城】
〒939-1576 富山県南砺市やかた184
葛飾区「ポノオーレ」
東京のもつやき名店、堀切菖蒲園「のんき」さんのもつ煮込みは冬限定です。そんな堀切「のんき」さんのスピンオフ煮込み定食専門店が「ポノオーレ」さん。通常の「煮込み」に加え「カレー」「スンドゥブ」の三種類。のんき名物である「ちゅるとろシロ」串のテッポーが煮込みでも最高のコンディションです。
【ポノオーレ】
〒124-0014 東京都葛飾区東四つ木3丁目6−19
川崎市「タイガーワン」
溝の口の国道246沿いにある「タイガーワン」さん。テッポー、大腸の「もつ煮込み」と甘めの「牛スジ煮込み」のツートップ。2つの味が楽しめる合い盛もあり、セルフで好きなだけ盛れるごはんが止まらなくなります。現在は休業中なので再開が待ち遠しいですね。
【タイガーワン】
〒213-0001 神奈川県川崎市高津区溝口5丁目16−18
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