【ブログ/煮込ミスト】津山ホルモンうどんの名店「橋野食堂」で昼飲み

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牛ホルモンの街「津山」

食肉処理センターのある岡山県津山市。B1グランプリの常連、牛の内蔵を使った「ホルモンうどん」のお店が街のあちこちにあります。果たして牛ホルモンが街全体で食べられている津山はどんな「煮込み」があるのか!ってな思いで津山にイン!

創業130年「橋野食堂」

まずは昼から飲れる創業130年にもなる老舗「橋野食堂」さんへ腹ごしらえをしに行ってまいりました。

昔は「平田屋」という屋号で営業をしていたそうで、店内には当時の木製看板が掲げられております。現在は4台目と5代目で経営しており、家族で「橋野食堂」の看板を守っております。素晴らしい!

スーパードライ大瓶

実は3年ほど前に来たことがありましたが、その時は車を運転しており、ホルモンうどんをペロッと食べて帰るだけの訪問。今回は念願の瓶ビールからスタート!うっほほーい!

キリンビールを世に送り出した磯野計さんの出身地が津山なのでキリンが多いと勝手に思っておりましたが、こちらはアサヒのスーパードライなんですねー。

名物ホルモンうどん

普通、ピリ辛、激辛から味付けを選びます。今回はピリ辛(多分前回もピリ辛)をチョイス。ネギ、もやし、ホルモンと大将が手際よく鉄板で焼いてくれます。

醤油、ニンニク、りんご、ゆずをミキサーにかけた特製味噌が小腸の甘味と相まって最高に美味い。センマイやハツもいい歯応えでアピールしてきますねー。

かしわ焼

調子に乗ってかしわ焼きは「激辛」でお願いしました。もやしのシャキシャキ感と鳥の旨みが激辛ダレに絡んで瓶ビールをフィニッシュ!辛いのが好きな私にはちょうどいい感じの辛さ。

ごちそうさま

まだ昼間なのでお酒はこれくらいにしておきます。大将に聞くと津山にはあまり煮込みはないみたい。肉が新鮮だからか煮込むことはしないみたいですね。美味しい食事とお酒、そして貴重な話をありがとうございました!150年、200年とこの味を守り頑張ってってください!

メニュー

2軒目は「三枝」さんへ↓

お店情報

住所:〒708-0841 岡山県津山市川崎549−9
時間:10時~19時 ※日・祝は~15時
定休:水


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