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【ブログ/syupo】西新井『長興屋 本店』昭和29年創業、煙もご馳走のロースター焼肉の名店

昭和29年創業の老舗『長興屋 本店』。東京・足立区の住宅街にありながら、わざわざ路線バスで訪れる人が後を絶たない名店です。長年使い込まれたガスロースターで焼く鮮度抜群のホルモンと、ここでしか味わえない〆の「肉めし」。煙さえもスパイスに感じ...
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【ブログ/syupo】浅草『江戸前 三松寿司』昭和33年創業の名店!母娘が守る絶品バッテラに剣菱を

浅草の地に根ざし、昭和33年(1958年)から続く『江戸前 三松寿司』。江戸前の仕事が光る握りとともに、この店でぜひ味わいたいのが、創業時から続く鯖の押し寿司「バッテラ」。二代目の女性職人と大女将が温かく迎えてくれるカウンターで楽しむ浅草...
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【ブログ/煮込ミスト】新前橋「鳥松」もつ煮込みとホッピーで至福の夜

新前橋「鳥松」 創業から半世紀以上、現在は二代目が切り盛りする地元密着のやきとり屋さん。初代とは血縁関係はなく、屋号を引き継ぎ、二代目が営業を始めてからはもう10年ほどになる「鳥松」さん。 縄のれんに引かれ入店 立派なタ...
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【ブログ/スズキナオ】阪急宝塚線・箕面線「服部天神」を降りて歩いて飲んでみる

駅前からその街を知るべく街を歩き、巡り合った人に街について聞いてみたり、酒場で店主と話してみたりして、街に住む人、そしてその街の良さを探る本連載。今回は、出張編を挟み再び阪急宝塚・箕面線へ。服部天神駅周辺を散策します。服部天神駅編です。 ...
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【ブログ/syupo】堀切菖蒲園『中華タカノ』昭和52年創業、ラードが決め手の王道町中華オムライス

「お手本のようだ」と評される美しいオムライス。ですが、調理工程はしっかり町中華らしいストロングスタイル。バターではなくラードを使い中華鍋で旨味たっぷりに仕上げています。今回は、そんなオムライスが評判の店、京成線の堀切菖蒲園駅前で、昭和52...
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【ブログ/パリッコ】大阪・難波「豚足のかどや」の「豚足」

今年2回目の仕事にかこつけての関西飲みツアーが実現した。いつもは関西在住の方々の案内によって飲み歩くことが多いのだけれど、今回は昼過ぎに新大阪に着き、夕方くらいまで特に予定も立てずにいた。これは大阪ひとり飲みのチャンス。そうだ、あの店へ行...
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【ブログ/syupo】堀切菖蒲園『富吉』お任せが心地良い!カウンターで楽しむ”焼かない”焼肉酒場

焼くのは店主にお任せ。京成線の線路脇、昭和55年から続く『富吉』は、一見すると大衆酒場のようなカウンターで極上の焼肉が楽しめるユニークなお店です。名物の焼酎ハイボールを片手に、最高の焼き加減で提供される肉を待つ。そんな贅沢な時間がここには...
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【ブログ/syupo】船橋市場『大乃家食堂』午前中のみ営業!3代続く老舗食堂で味わう豪快な海鮮丼

早朝から活気に満ちる船橋市地方卸売市場。その一角に、市場の歴史と共に歩んできた食堂があります。三代にわたって暖簾を守ってきた『大乃家食堂』は、市場で働く人々の胃袋を満たし続ける、まさに“市場の台所”。新鮮な魚介を惜しげもなく盛り付けた名物...
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【ブログ/煮込ミスト】労働者の町「日本堤」に根付く超人気酒場「丸千葉」で合い盛り攻め

日本堤「丸千葉」 南千住からも三ノ輪からも徒歩10分ちょい。アクセスが特別いいわけではないのに、東京中の呑兵衛を虜にする満席必至の人気酒場「丸千葉」さん。 かくいう私もそのひとりで、少なくとも年に一度、できることなら近所に引っ...
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【ブログ/syupo】上野・湯島『鬼太郎寿し 湯島店』池之端にもあった!お手頃感ある家族経営の老舗町寿司

上野公園や不忍池の散策が心地よい上野・湯島エリア。寄席や老舗の飲食店が点在し、大人の情緒が漂います。鰻、蕎麦、おでんなど、名店は数あれど、実はこの界隈、大衆寿司の激戦区。そんな中で、地元で働く人々や夜を楽しむ人々の胃袋を半世紀支えているの...
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【syupo】銀座『竹葉亭 銀座店』創業150年!文豪が愛した江戸前の技 ヱビスと燗酒で鰻を待つ

150年以上の歴史を誇る鰻の老舗『竹葉亭』の銀座店は、銀座の今と昔を知るランドマークのような存在です。文豪たちにも愛された江戸前の鰻は、ふっくらと柔らかく、口の中で優しくほどけます。実は鰻以外にも名物あり。今日は老舗の暖簾をくぐり、のんび...
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【ブログ/syupo】豊洲市場『小田保』90年続く魚河岸内の老舗洋食店!

豊洲市場といえば、寿司や海鮮丼を思い浮かべる人がほとんどでしょう。ですが、築地時代から市場で働く人々の胃袋を支えてきた老舗の洋食店も、忘れてはならない存在です。なかでも魚介のソテーを食べるなら『小田保』が随一。知る人ぞ知る市場グルメとビー...
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【ブログ/煮込ミスト】肉と煙に包まれて生きてる実感 !札幌ジンギスカン「のざわ」

札幌「のざわ」 すすきのちょい外れ。札幌に来たら個人的に外せないジンギスカン店「のざわ」さん。1997年創業で、現在は2代目オーナーのもと、若いスタッフがお店を切り盛りしている。 15年ほど前から札幌に来ると必ず訪れて...
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【ブログ/syupo】豊洲市場『とんかつ八千代』魚河岸とともに1世紀、巨大車海老フライとアジフライの名店

築地時代から場内で営業してきた豊洲市場の飲食店は、寿司や海鮮丼のイメージが強いですが、実は鰻、天ぷら、蕎麦、中華まで揃う、巨大な職域食堂です。1万人を超える市場関連従事者がお腹を満たしてきた名店が数多くあります。今回ご紹介する『とんかつ八...
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【ブログ/パリッコ】石神井公園「やぎちゃん」の「ガーリックパン」

駅から徒歩数分の静かな通り沿いにあるはっきり言ってあまり目立たないタイプの店。一見では入りづらい店だが、数年前に入ってみたらあまりの名店ぶりに驚いた。特徴を端的に表現するならば、安くてうまくてホッピーのナカが地元でいちばん濃い店。寡黙で一...
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【ブログ/syupo】北千住『天婦羅 いもや』聖地・神保町にはない魅力。揚げたて天ぷらで酒が飲める、もう一つの伝説

神田神保町で大衆天ぷらといえば、今なお行列の絶えない伝説の天ぷら屋「いもや」。聖地で誕生した安くて美味しい天ぷらが、実はここ北千住でも味わうことができます。大きな違いは、神保町店では楽しめない「お酒」があること。揚げたての天ぷらをつまみに...
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【ブログ/煮込ミスト】〆にすすきのから北24条へ。町寿司『まつ元』で大将とネタを楽しむ

地方で飲む時の最近のお気に入りは、町寿司で〆ること。 札幌の知人に「美味いし、何より楽しい、いい感じの町寿司がある」と聞き、ホテルのある「すすきの」から地下鉄に乗りルンルン気分で「北24条」へ。 北24条「まつ元」 向か...
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【ブログ/syupo】柴又『ゑびす家』天明3年創業、帝釈天参道の川魚料理店で鰻と昼酒

『男はつらいよ』の舞台、柴又帝釈天の門前町。歴史あるこの街には、鰻の名店が点在します。今回ご紹介するのは、天明3年(1783年)創業の「ゑびす家」。江戸川が育んできた川魚料理の食文化に浸りながら、休日の昼下がりからお酒を傾ける。そんな粋な...
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【ブログ/syupo】三軒茶屋『長崎』誰もが驚く巨大シューマイでビールが進む、三角地帯の名物店で昼飲みを

三軒茶屋の駅からほど近く、細い路地が迷路のように入り組む「三角地帯」。戦後の面影を色濃く残すこの一角に、昭和51年から続く長崎中華の名店「長崎」はあります。多くの人の胃袋を掴んできた人気店で、名物はちゃんぽんとシューマイ。今回は、このシュ...
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【ブログ/syupo】豊洲市場『福せん』朝6時半から鰻で呑る幸せ。築地時代から続く市場の老舗

豊洲市場で食べるものといえば、まずは「寿司」。ですが、それだけではないのが場内飲食店のおもしろいところ。長靴姿でターレーを乗り回す市場人の胃袋を満たしてきた、渋い名店がいくつも隠れています。 その一つが鰻の老舗『福せん』。なんと朝6...
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