ブログ【ブログ/syupo】桜木町『センターグリル』で昼酒を!ハマの食文化を築いた”元祖ナポリタン物語” 神奈川県を代表する飲み屋街、野毛。今回は居酒屋ではなく、洋食の店「センターグリル」を訪ねます。1946年創業、ケチャップナポリタン発祥の店としてあまりに有名ですが、Syupo読者には最高の「洋食酒場」としておすすめしたいのです。歴史が息づ... 2025.07.31ブログ
ブログ【ブログ/syupo】田町『串あげ たけちゃん』八百屋さんが始めた、四半世紀続く本場大阪串カツ JR田町駅、慶応仲通り商店街の入口近くに灯る温かい赤ちょうちん。「串あげ たけちゃん」は、2001年から続く大阪串カツの名店です。元は八百屋だったというユニークな歴史あり。実は、昨今の東京の串カツ文化を語る上で欠かせない一軒なんです。揚げ... 2025.07.28ブログ
ブログ【ブログ/syupo】浅草『博雅』昭和七年創業の町中華、四代目が復活させた伝説のシュウマイで飲む ここは浅草の路地裏。世界中から訪れる観光客で賑わうエリアにあって、時が止まったかのような温かい灯りをともす一軒の町中華があります。店名は『博雅』。名物は一度食べたら忘れられない「シュウマイ」です。有名店なのでランチタイムは混雑しますが、夜... 2025.07.27ブログ
ブログ【ブログ/スズキナオ】東京出張編「駒込」駅散策 〜 JR山手線をスズキナオが降りて歩いて飲んでみる 駅前からその街を知るべく街を歩き、巡り合った人に街について聞いてみたり、酒場で店主と話してみたりして、街に住む人、そしてその街のよさを探る本連載。今回は、出張編と題して「東京」にやって来ました。さて、どの駅を散策するのかお楽しみに。 ... 2025.07.26ブログ
ブログ【ブログ/syupo】池袋『立喰 さくら寿司』駅ナカで味わう驚きの本マグロ。タッチパネルにはない温もりの立喰い寿司 池袋の巨大な地下街に、半世紀以上にわたって続いてきた一軒の立ち食い寿司があります。それが「立喰 さくら寿司」。JR、東武、メトロの各改札から雨に濡れずに行ける抜群の立地ながら、チェーン店にはない魅力あり。豊洲直送の極上ネタと職人の技が、慌... 2025.07.25ブログ
ブログ【ブログ/syupo】浅草『翁そば』大正3年創業、芸人が愛する裏メニュー「むじな」でビール 大正3年(1914年)創業。浅草の娯楽文化とともに一世紀以上の歴史を重ねてきた老舗「翁そば」。圧倒的な人気を誇るカレー南蛮が有名ですが、常連さんや芸人衆が愛してやまない一杯があります。それは、品書きにはない裏メニュー「むじなそば」。江戸の... 2025.07.24ブログ
ブログ【ブログ/パリッコ】池袋「新珍味」の「むしどり」 池袋は自分にとってホームタウンのような街で、これまでたくさん歩き、好きな店もたくさんあるが、一度も入ったことのない中華料理店があった。池袋西口北側一帯が数十年前から中華街化するはるか昔の1954年からその店はあった。台湾の近代史上において... 2025.07.21ブログ
ブログ【ブログ/syupo】新中野『とんかつ丸福』刺身も充実!夜は完全に飲み屋の雰囲気になる老舗大衆とんかつ 新中野駅を降りて路地に入ると、黄色い看板が目印の『とんかつ丸福』があります。味のある「とんかつ」の文字に、美味しい定食屋さんを想像します。ですが、ここはただのとんかつ屋さんではありません。夜は常連さんたちがお刺身を肴にお酒を楽しむ、完全に... 2025.07.20ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】荻窪の奇跡。口開けで高揚する「もみぢ」のカウンター 荻窪「もみぢ」 1977年創業の49年目。間もなく半世紀を迎える荻窪「もみぢ」さん。駅から南へ歩くこと15分。環八近くにある、インパクト強めの外観と内装、そして何よりもアンビリーバブルな価格設定で、地元はもちろん、遠方からも客が訪れ... 2025.07.16ブログ
ブログ【ブログ/syupo】三軒茶屋『すし台所家三軒茶屋店』三茶で最古の回転ずしで、昼から握りつまみに一杯 三軒茶屋で「手頃な寿司で一杯飲みたい」と思ったら、必ず選択肢のひとつに入るの店が『すし台所家』です。茶沢通りに根を下ろし、昼11時から夜まで通しで営業。ランチ難民になった午後も、早めの乾杯も、深夜の〆も、いつでも本格的な寿司と酒で迎えてく... 2025.07.15ブログ
ブログ【ブログ/酒噺】「昼飲み・お通し・ボトルキープ」在日外国人が「居酒屋」文化に触れる噺 訪日観光客からも注目されている「居酒屋」。日本人にはすっかりおなじみの業態ですが、外国人にとって「居酒屋」の魅力はどこにあり、彼らは何に惹かれるのか。海外赴任経験もある、「居酒屋礼賛」主宰の浜田信郎(しんろう)さんが、在日歴の長い外国人と... 2025.07.14ブログ
ブログ【ブログ/syupo】豊洲市場『やじ満』 市場のプロが愛する町中華で、朝から名物焼売で赤星を すっかり東京の観光名所となった豊洲市場。ゆりかもめを降りれば、真新しい巨大な建物が迎えてくれます。豊洲市場に来る多くの人のお目当ては、やはり新鮮な魚介を使ったお寿司という方が多いでしょう。週末ともなれば、人気店には国内外からの観光客で長い... 2025.07.12ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】海の幸と昔話がうまい酒になる。釧路「幸すし」で酔いしれる 炉端焼きやつぶ貝焼き、さらにはザンギの発祥地でもある釧路。食文化の魅力が詰まっていて、胃袋がいくつあっても足りないくらい。 しかし、海の幸が豊富な北海道。せっかくなら、町寿司で“生”の美味しい魚が食べたい! 明るいうち... 2025.07.11ブログ
ブログ【ブログ/スズキナオ】「箕面」駅散策 ~ 阪急宝塚線・箕面線をスズキナオが降りて歩いて飲んでみる 駅前からその街を知るべく街を歩き、巡り合った人に街について聞いてみたり、酒場で店主と話してみたりして、街に住む人、そしてその街の良さを探る本連載。第6回は、箕面駅を降りて歩きます。紅葉で有名な箕面。最近では、少し距離はありますが北大阪急行... 2025.07.09ブログ
ブログ【ブログ/パリッコ】虎ノ門「蕎麦さだはる」の「匠の乱切りそば」 虎ノ門の名酒場「升本」へ、漫画家のラズウェル細木先生と飲みにいった。2軒目に、同行の元ワイン雑誌編集長の方が気になっている店があるという。たどり着いたその場所は、東京の中心地で、こんなにも満足度の高い食事と酒をこんなにもリーズナブルに提供... 2025.07.08ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】黄昏ている暇なんてない!釧路「つぶ焼き かど屋」で五番勝負! 北海道で6番目に人口の多い都市「釧路」。 世界三大夕日のひとつが見られる街だそうで、夕日が沈む頃になると、釧路川に架かる「幣舞橋(ぬさまいばし)」には、多くの観光客が集まり、その瞬間を今か今かと待つらしい。 そんな幣舞... 2025.07.07ブログ
ブログ【ブログ/syupo】糸島高校前『蔵屋』で角打ち体験!糸島の地酒が楽しめる隠れ家的名店 風光明媚な観光地として人気の福岡県糸島市。JR筑肥線の糸島高校前駅からわずか徒歩2分という便利な場所に、旅の最後にぜひ立ち寄りたい一軒があります。 syupo 2025.07.06ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】釧路「鳥松」──ザンギの発祥店でもつ煮込み! 諸説あるようだが、「炉端焼き」発祥の地とされる釧路は、なんとザンギの発祥店もあるらしい。 「発祥」というワードにとにかく弱い自分。ましてや、子どもの頃から今もなお大好きな唐揚げときた。鼻息荒めで、昼ごはんも食べずに腹ペコ状態... 2025.07.05ブログ
ブログ【ブログ/syupo】京成立石『江戸安』再開発で移転!老舗町寿司は変わらず大衆価格で味がイイ 再開発が進む京成立石駅周辺。その象徴とも言える「呑んべ横丁」で長く営業していた老舗寿司店『江戸安』は、町並みごと更地になり消しましたが、2025年1月、新店舗で待望の再オープンしました。かつての雰囲気を残しつつも、新たな魅力が加わったお店... 2025.07.03ブログ
ブログ【ブログ/パリッコ】五反田「たこ安」の「鶏もも焼きおろしポン酢」 そのお店は東京・五反田にあった。駅の南口で、ふらふら徘徊しているとなんとなく目に留まって入ったのが最初だった。看板には「関西即席一品料理」というキャッチフレーズ。メニューの品数がとにかく多くバラエティに富み、気前が良すぎるにもほどがある料... 2025.07.02ブログ