煮込ミスト

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【ブログ/煮込ミスト】羽田空港帰りにゆっくり寄りたい平和島「山水」

羽田空港の帰り道、一杯ひっかけて帰りたくなった時に寄り道する居酒屋は、大森「蔦八」立会川「鳥勝」品川「みかさ」などなど何件か思い浮かびますが、その選択肢を増やすべく今回、"フライト前"の羽田に向かう途中に立ち寄った平和島「山水」さん。大森...
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【鍋の味変】鍋は味変が楽しい!最後の一口まで飽きさせない鍋の味変アイテム|煮込ミスト

鍋の味変アイテム 煮込みもそうですが「鍋」の美味し季節がやってきました! ってなわけで、辛い物が好きな私ですが、鍋を食べているとお椀によそった2杯目くらいから、味変したい気分になりますよね! そこで、常に冷蔵庫でスタンバ...
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【ブログ/煮込ミスト】松江の夜9時、救世主は寿司屋だった。遅くまでやってる町寿司「寿し秀」

松江「寿し秀」 米子空港に着いたのが20時。車を安全運転で飛ばし、松江の繁華街に到着したのがだいたい21時。 「やまいち」や「にかく」など4軒ほどフラれて凹んでいる中、“遅くまでやっている”という情報を頼りにたどり着いたのが「...
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【ブログ/煮込ミスト】大人も子どもも通う“飲める駄菓子屋”名古屋「つねかわ」

大曽根「つねかわ」 飲める酒屋、飲める魚屋、飲めるスーパー。 日常で当たり前にあるお店に“飲める”がつくだけで、なぜか魅力的に感じてしまう。それが“昔ながら”のお店ならなおさら、「なぜ酒が飲めるのか」「どんな空間で飲めるのだろ...
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【ブログ/煮込ミスト】マイハーナビが導いた炉端焼きの奇跡――米子『留味庵』

連休真ん中の日曜日。 米子で行きたかった日曜定休の「なるこ」さんに、“三連休だからもしかして開いているかも”と、わずかな期待を寄せて行くも、しっかりお休み。 米子の老舗名酒場「なるこ」 そんなこんなで嗅覚を研ぎ澄ませ、辿...
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【ブログ/煮込ミスト】万博のパビリオンを超える黒板展示!北加賀屋「おく」

北加賀谷「おく」 昼の14時から開いている創業半世紀になる北加賀屋の人気酒場。 前日の閉店1時間前、一か八か、滑り込みで入れるか行ったもののしっかり断られ、本日は鼻息荒めの口開け一番乗り。 L字カウンターのネタ...
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【ブログ/煮込ミスト】飲める魚屋の完成形!小岩「魚ケイ」

小岩「魚ケイ」 小岩の住宅街にある、近所の人がお刺身をテイクアウトする地元密着の魚屋「魚ケイ」さん。鮮度と価格の良さがそのまま店内飲みにも反映された、“飲める魚屋”の東京代表格。 二代目の大将は魚の捌きを担当し、三代目...
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【ブログ/煮込ミスト】安くて旨くて吸い込まれる、下北沢「よっちゃん」の吸引力

下北沢「よっちゃん」 ダイソンよりも、シャークよりも、マキタの集塵機よりも吸引力の強い酒場がある。 下北沢で新規開拓も考えたが、ついつい吸い込まれてしまうのが「よっちゃん」。 一時期、閉めていた時期もあったので、一階の看...
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【ブログ/煮込ミスト】どてやきが美味い!尼崎「正宗屋」は昼飲み天国

加賀屋、ときわ食堂、和田屋、生駒軒...。 東京に“間違いない”暖簾分けの老舗名店はいくつかあります。一方、大阪や兵庫で暖簾分けをしていて、その名前も見るだけで入りたくなるのが「正宗屋」さん。 阪神尼崎「正宗屋」 ...
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【ブログ/煮込ミスト】駅から遠くても満席!淡路屋直売所で味わうモノホン酒場の底力

東部市場前「淡路屋直売所」 JR大和路線・東部市場前駅から北上すると、大阪市民の食を支える東部市場がある。そこからさらに10分ほど歩くと、目立つ緑のテントに年季の入った暖簾がかかった「淡路屋直売所」が現れる。 庇テント...
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【ブログ/煮込ミスト】新前橋「鳥松」もつ煮込みとホッピーで至福の夜

新前橋「鳥松」 創業から半世紀以上、現在は二代目が切り盛りする地元密着のやきとり屋さん。初代とは血縁関係はなく、屋号を引き継ぎ、二代目が営業を始めてからはもう10年ほどになる「鳥松」さん。 縄のれんに引かれ入店 立派なタ...
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【ブログ/煮込ミスト】労働者の町「日本堤」に根付く超人気酒場「丸千葉」で合い盛り攻め

日本堤「丸千葉」 南千住からも三ノ輪からも徒歩10分ちょい。アクセスが特別いいわけではないのに、東京中の呑兵衛を虜にする満席必至の人気酒場「丸千葉」さん。 かくいう私もそのひとりで、少なくとも年に一度、できることなら近所に引っ...
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【ブログ/煮込ミスト】肉と煙に包まれて生きてる実感 !札幌ジンギスカン「のざわ」

札幌「のざわ」 すすきのちょい外れ。札幌に来たら個人的に外せないジンギスカン店「のざわ」さん。1997年創業で、現在は2代目オーナーのもと、若いスタッフがお店を切り盛りしている。 15年ほど前から札幌に来ると必ず訪れて...
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【ブログ/煮込ミスト】〆にすすきのから北24条へ。町寿司『まつ元』で大将とネタを楽しむ

地方で飲む時の最近のお気に入りは、町寿司で〆ること。 札幌の知人に「美味いし、何より楽しい、いい感じの町寿司がある」と聞き、ホテルのある「すすきの」から地下鉄に乗りルンルン気分で「北24条」へ。 北24条「まつ元」 向か...
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【ブログ/煮込ミスト】灼熱の岐阜で整う!老舗酒場『水谷』のどて鍋と瓶ビール

岐阜「水谷」 日本一暑い県・岐阜で、酒場好きをアツくさせてくれる居酒屋「水谷」さん。 お昼過ぎの14時から開いており、岐阜の呑兵衛だけでなく全国の酒場好きを引きつける岐阜を代表する、創業70年越えの名酒場。 岐阜「水谷」...
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【ブログ/煮込ミスト】港町・根室の底力!老舗酒場「長兵衛」でホタテと熱燗とアニキと

港町として歴史の古い根室。北海道の大都市「札幌」や「旭川」よりも古い歴史を持ち、函館に次ぐ由緒ある街。 ネットの情報だけではなかなか見つけられない、街に根付いた“絶景酒場”を探して、明るいうちから飲み屋をぶらぶらと散策。 17...
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【ブログ/煮込ミスト】根室の路地裏に灯る銘店「ふるさと」で味わう北の夜

ホテルのある根室駅付近から港方面へ北上。見晴らしのいい坂道を下ると、根室の繁華街が広がってくる。事前に軽く情報を入れておいたが、基本は“ハーナビ”をクンクンきかせて、良さげな居酒屋に入ることに。 17時前の大人しい街並み。まだどこも...
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【ブログ/煮込ミスト】荻窪の奇跡。口開けで高揚する「もみぢ」のカウンター

荻窪「もみぢ」 1977年創業の49年目。間もなく半世紀を迎える荻窪「もみぢ」さん。駅から南へ歩くこと15分。環八近くにある、インパクト強めの外観と内装、そして何よりもアンビリーバブルな価格設定で、地元はもちろん、遠方からも客が訪れ...
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【ブログ/煮込ミスト】海の幸と昔話がうまい酒になる。釧路「幸すし」で酔いしれる

炉端焼きやつぶ貝焼き、さらにはザンギの発祥地でもある釧路。食文化の魅力が詰まっていて、胃袋がいくつあっても足りないくらい。 しかし、海の幸が豊富な北海道。せっかくなら、町寿司で“生”の美味しい魚が食べたい! 明るいうち...
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【ブログ/煮込ミスト】黄昏ている暇なんてない!釧路「つぶ焼き かど屋」で五番勝負!

北海道で6番目に人口の多い都市「釧路」。 世界三大夕日のひとつが見られる街だそうで、夕日が沈む頃になると、釧路川に架かる「幣舞橋(ぬさまいばし)」には、多くの観光客が集まり、その瞬間を今か今かと待つらしい。 そんな幣舞...
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