ブログ【ブログ/煮込ミスト】港町・根室の底力!老舗酒場「長兵衛」でホタテと熱燗とアニキと 港町として歴史の古い根室。北海道の大都市「札幌」や「旭川」よりも古い歴史を持ち、函館に次ぐ由緒ある街。 ネットの情報だけではなかなか見つけられない、街に根付いた“絶景酒場”を探して、明るいうちから飲み屋をぶらぶらと散策。 17... 2025.08.04ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】根室の路地裏に灯る銘店「ふるさと」で味わう北の夜 ホテルのある根室駅付近から港方面へ北上。見晴らしのいい坂道を下ると、根室の繁華街が広がってくる。事前に軽く情報を入れておいたが、基本は“ハーナビ”をクンクンきかせて、良さげな居酒屋に入ることに。 17時前の大人しい街並み。まだどこも... 2025.08.02ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】荻窪の奇跡。口開けで高揚する「もみぢ」のカウンター 荻窪「もみぢ」 1977年創業の49年目。間もなく半世紀を迎える荻窪「もみぢ」さん。駅から南へ歩くこと15分。環八近くにある、インパクト強めの外観と内装、そして何よりもアンビリーバブルな価格設定で、地元はもちろん、遠方からも客が訪れ... 2025.07.16ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】海の幸と昔話がうまい酒になる。釧路「幸すし」で酔いしれる 炉端焼きやつぶ貝焼き、さらにはザンギの発祥地でもある釧路。食文化の魅力が詰まっていて、胃袋がいくつあっても足りないくらい。 しかし、海の幸が豊富な北海道。せっかくなら、町寿司で“生”の美味しい魚が食べたい! 明るいうち... 2025.07.11ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】黄昏ている暇なんてない!釧路「つぶ焼き かど屋」で五番勝負! 北海道で6番目に人口の多い都市「釧路」。 世界三大夕日のひとつが見られる街だそうで、夕日が沈む頃になると、釧路川に架かる「幣舞橋(ぬさまいばし)」には、多くの観光客が集まり、その瞬間を今か今かと待つらしい。 そんな幣舞... 2025.07.07ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】釧路「鳥松」──ザンギの発祥店でもつ煮込み! 諸説あるようだが、「炉端焼き」発祥の地とされる釧路は、なんとザンギの発祥店もあるらしい。 「発祥」というワードにとにかく弱い自分。ましてや、子どもの頃から今もなお大好きな唐揚げときた。鼻息荒めで、昼ごはんも食べずに腹ペコ状態... 2025.07.05ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】豆腐屋さんから食堂へ!「海洋食堂」で至福のランチ飲み 車がないとなかなかプランに組み込みにくい定食屋「海洋食堂」さん。那覇空港から1駅の赤嶺駅から南へ歩くこと15分、梅雨入り前のカラッとした晴天の中、心地よい散歩を楽しみながら最高のコンディションでたどり着きました。 豊見城市「海洋食堂... 2025.06.20ブログ
ブログ「ブログ/煮込ミスト」京王井の頭線「池ノ上」でぶらり途中下車。黒帯が集う「熊八」 京王井の頭線で渋谷から三つ目、下北沢のお隣「池ノ上」。 この場所に移って12年、トータルで創業18年。地元の呑兵衛たちに…、いや、わざわざ池ノ上駅を降りてでも通いたい――そんな魅力的な酒場と巡り合いました。 池ノ上「熊八」 ... 2025.06.03ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】地中海へプチトリップ!五反田「かね将2号店」で牛すじトマト煮込み 五反田「かね将2号店」 ご存知、五反田の人気酒場「かね将」に待望の2号店が誕生。2025年4月、斜め向かいの地下にオープンしました。 しっかり本店とトンマナを合わせた外観はすでに何十年も営業しているのではないかと思うほ... 2025.05.22ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】労働者の街「町屋」に息づく、極上のホルモン酒場「ますだ」 労働者の街「町屋」には、朝から開いている夜勤明け労働者のための"飲れる"食堂が古くから根付いており、酒場好きの心をチェンジアップのように鷲掴みにする、奥深い個人店が点在しております。 町屋「ますだ」 町屋駅からずんどこ北に歩く... 2025.05.04ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】ノスタルジーと活気が交錯する日本のリアル横丁 今、作ることができない「リアル横丁」 近年、全国各地で「ネオ横丁」と呼ばれる、昔ながらの横丁を模した新しい飲み屋街が続々と誕生しています。レトロな雰囲気や色々な店舗が集まるスタイルは、多くの人々を惹きつけていますが、消防法などの現代... 2025.04.20ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】家飲みより安いのか!市川にある立ち飲み「ばかちん松五郎」 市川「ばかちん松五郎」 ちょいちょい野暮用で訪れる街「市川」。加賀廣さんや朝日屋さん、最近ではニューベルクなどなど飲む場所に困ったことはないが、今回は新規開拓でやってきたのがコチラ。 2000年創業。最初の6年間は市川... 2025.04.07ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】ここが私のアナザースカイ!東松山「大松屋」 やきとりの街「東松山」 誰が決めたのかわかりませんが、日本三大やきとりのひとつに数えられる埼玉県東松山市。 東松山やきとりの特徴は、豚のカシラ肉に辛味噌を塗って食べること。お店によっては「もうけっこうです」とアクションするまで... 2025.03.31ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】一年に一度しかお目にかかれない、八重洲「ふくべ」のもつ煮込み ふくべ86周年 1929年(昭和14年)創業の八重洲の老舗「ふくべ」さん。3月4日に迎えた86周年のこの日、口開けに予約を入れてやってまいりました。 お目当ては、75周年の時から周年日にのみ提供される「幻のもつ煮込み... 2025.03.12ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】地下にある隠れ家で30分1本勝負!熊本「ことみ」 熊本「食酔 ことみ」 熊本一の繁華街「下通り」にある酒屋さんからおすすめのお店があると聞き、やってきたのは相撲町通りの雑居ビル「下通りセンタービル」の地下にある「ことみ」さん。 階段を降りる途中から、店中の盛り上がりが... 2025.03.03ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】路地裏中の路地裏!熊本「大録」で煮込みと米焼酎 熊本の夜。今夜は特に狙いを定めた店はなく、自分の“ハーナビ”に頼りながらロケハンすること20分。路地裏に入り口があり、何とも名店のオーラを放つこちらに決めました。 大禄(だいろく) 昭和54年創業。現在の場所で... 2025.02.24ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】本命にフラれて大当たり!秋葉原の名酒場「卣(さかつぼ)」 一度いいお店に出会うと、そのお店ばかりに通ってしまいがちですよねー。 秋葉原でのそれが「俵や」さん。この日もふら〜っと扉を開けると、「いっぱいです〜」と食らい撃沈。そんな時のためにブックマークしていた「さかつぼ」さんへ。 秋葉... 2025.02.19ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】安定感抜群!篠崎「大林」理想のコの字カウンターで陸海空飲み! 篠崎駅から歩くこと20分。夏場なら大汗をかく道のりだが冬場はなんてことない。 というのも、この道中自体がワクワクする、20分かけてでも行きたい名酒場が篠崎にあるからなんです。 たどり着いた下篠崎には、居酒屋やスナック、... 2025.02.17ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】鹿児島のコンビニ角打ち「ふとし」で芋焼酎と煮込みで小休止 鹿児島のご当地煮込み「なんこつ」 鹿児島には豚のバラ軟骨をトロトロになるまで煮込んだご当地煮込み「なんこつ」があります。バラ軟骨をコトコトと煮込み、ザラメや黒糖、味噌や焼酎を加えて完成する家庭でも作られる県民食です。 ... 2025.02.10ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】焼酎の聖地伊佐市で間違いない老舗酒場「ひろ」 芋焼酎が生まれた町「伊佐市」 1990年に大口↔川内間を走る鉄道「宮之城線」が廃線になり、車がなくてはなかなか行けない伊佐市。 東洋のナイアガラ 曽木の滝 2008年に大口市と菱刈町が合併した伊佐市は芋焼酎の発祥として知... 2025.02.05ブログ