2023年度上半期(4-9月)に発生した酒場、ビヤホールなど「居酒屋」の倒産は81件(前年同期比80.0%増)で、年度上半期では過去最多の2020年度同期(92件)に次ぐ、2番目の高水準となった。
コロナ禍による外出自粛や急激な客の減少で92件が倒産した2020年度上半期以降、持続化給付金や様々な支援で居酒屋倒産は2年連続で減少していたが、新型コロナの5類移行後も、以前の水準まで客足が戻らないなか、物価高や人手不足など深刻な経営リスクが重なり、ここにきて再び大幅な増加に転じている。
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東京商工リサーチ「居酒屋倒産」が急増 過去2番目の81件 コロナ支援終了と深刻な物価高、人手不足 | TSRデータインサイト | 東京商工リサーチ2023年度上半期(4-9月)に発生した酒場、ビヤホールなど「居酒屋」の倒産は、81件(前年同期比80.0%増)で、年度上半期では過去最多の2020年度同期(92件)に次ぐ、2番目の高水準となった。
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