縦置きできる冷蔵庫「サカリュエ」
美容家電メーカーAreti.のオフィシャルサイトにて、ワイン、シャンパン、日本酒も、お酒の種類に合わせて2つの温度で保管できるスリムなセラー「サカリュエ」の早割セールを1月31日まで実施しております。
日本酒に賞味期限はないが“劣化”に要注意
高温と光に弱い日本酒。鮮度が大事な生酒や低温でじっくり発酵させた吟醸酒などの酒質を維持するには、種類に合わせて適温で保管する必要があります。
特に購入時に冷蔵ケースに入っている日本酒は自宅でも10℃以下で保管すると劣化を防ぐことができ、香りはもちろん、ふくらみやキレのある味わいを堪能できます。
【生酒、生原酒】5~6℃で冷蔵
火入れを一度もしていない生酒や生原酒は酵素や微生物が残存しているため酒質が変化しやすいもの。低温で保管することでフレッシュな味わいをキープできる。
【吟醸酒、大吟醸酒】10℃前後で冷蔵
フルーティな香りやキレのある味わいを堪能するならしっかりと冷やしておくのがおすすめ。高温で保存すると熟成が進みすぎ、劣化臭の原因に。
【純米酒、本醸造酒】常温
夏場などは室内も高温になりやすいため、新聞紙などで紫外線を遮断し、温度変化が少ない冷暗所が最適。開封後は冷蔵保管し、早めに飲み切るのがベスト。
日本酒の保管は縦置きが基本!
ワインの長期保管はコルクの乾燥を防ぐために寝かせて置きますが、日本酒を縦置きにする理由は空気に触れる面積を少なくし、劣化を防ぐため。
発泡性のある日本酒はコルク栓を使用することもありますが、一般的な日本酒は着色防止、酒質維持などのために金属製や金属フィルムが付いた栓を採用しており、栓の匂い移りを防ぐためでもあります。
もう一点、冷蔵庫保存で気を付けたいのが収納位置です。縦置きでも家庭用の冷蔵庫は開閉時の振動が伝わりやすいため、ドアポケットは避けてください。
温度変化や振動が激しい環境で保管してしまうなら、例外として、一時的な横置きでもOKです。
「サカリュエ」なら一升瓶専用スペースに縦置き可能
日本酒が冷蔵庫を圧迫している方、ワインもシャンパンも好きだが料理に合わせて日本酒も愉しみたいという方必見のセラー「サカリュエ(s2290)」なら、上下2温度管理で一升瓶を縦置きで収納できる氷温室があり、約0~10℃まで1℃ずつ温度調節が可能。
冷却能力にこだわったコンプレッサー式のため温度管理がしやすく、生酒などもおいしい状態をキープします。
詳しくはコチラ
PRtimes日本酒セラーで新酒もおいしい温度をキープ! 家庭用の小型&スリムなサイズの「サカリュエ」で一升瓶を縦置き保管Areti株式会社のプレスリリース(2024年1月19日 18時00分)日本酒セラーで新酒もおいしい温度をキープ! 家庭用の小型&スリムなサイズの「サカリュエ」で一升瓶を縦置き保管
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