【酒のつまみ話】爆上がりしていたジャパニーズウイスキー投資ブームが下落

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オークファンはネットオークション市場におけるウイスキーの取引動向を発表。調査期間は2020年10月~2024年10月で、日本のウイスキーは2021年10月に取引数15,287件、平均落札額50,731円でピークを迎えたが、2024年10月は13,258件、28,664円と低下。ウイスキー投資ブームの落ち着きが示唆された。

「山崎12年」は取引数が前年比14%減、平均落札額が17%下落。「響17年」は2022~2023年に高騰後、2024年は減少傾向で、取引数は過去5年で最低。市場全体で取引数・価格の下落が見られる。

ウイスキー投資ブームが一巡? 取引額はピーク時から43%下落
オークファンは、ネットショッピング・オークション市場におけるウイスキーの取引数と価格の推移の調査結果を11月29日に発表した。データ抽出期間は2020年10月〜2024年10月の期間、オークファンプロPlusを使用して行われた。
マイナビニュース

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