東京都台東区の国際通りに連なる四つの商店街が「東京国際通り振興会」として発足し、新たな「日本一長い商店街」として国内外へPRを強化する。
国際通りは台東区北部から浅草寺西側を抜ける全長約3キロの通りで、昭和期に浅草国際劇場の前を走る大通りとして名付けられた。今回の発足は、浅草国際通り商店街連合会会長の発案で、北側の「一葉桜開運振興会」「一葉桜国際通り振興会」、南側の「蔵前商店街」と連携。個別組織を維持しつつ振興会を構成し、240以上の店舗が参加する。
大阪市の天神橋筋商店街(約2.6キロ)を超える長さを持つことを活かし、発展を目指す。
東京新聞「日本一長い商店街」が誕生する…台東区・国際通り沿い 全長約3km、大阪の天神橋筋商店街を上回る:東京新聞デジタル東京都台東区の国際通り上に連なる四つの商店街が今月、一つの商店街「東京国際通り振興会」として発足する。長さは約3キロ。これまで「日本一...
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