【ブログ/煮込ミスト】沈黙まで旨い。千住大橋「田中屋」で恍惚のカウンター飲み

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千住大橋「田中屋」

千住大橋駅前にある、“いかにも”な感じの酒場……いや、割烹といったところでしょうか。そのひっそりと佇むオーラに吸い込まれるように、暖簾をくぐります。

入ると、檜のごっつい一枚板を使った二段カウンターに、静かな店内。そこに響く揚げ物の油の音や冷蔵庫を閉める音といった作業音が、なんとも心地よい緊張感を生み出しています。

戦前に仕出し弁当屋として創業。戦後、豚肉の供給があったことから、魚介に並んでとんかつも看板メニューとして提供を始め、今日まで営業を続けています。今では4代目が後を継ぎ、「田中屋」の看板を守っている。

瓶ビール大瓶

アサヒのスーパードライとキリンのラガーから選べる瓶ビール。今回は気分でドライをもらうことに。

お通しのシラスが大ぶりのなんの。数ヶ月後には立派なイワシになってそうな3cmサイズのシラスちゃん。添えられた菜の花がいちいちうまい。

お刺身

数あるお刺身から、地ダコと青柳をいい感じに盛ってもらます。

柔らかくボイルされたタコにザクザクと、磯の香りが爆発する青柳先輩。瓶ビールが加速する。

とんかつ

隣の殿が頼んでいたとんかつ。そのフォルムと香りにそそられ、耐えきれずお願いしました。魚に並ぶ看板メニューです。

揚げ始めてから体感20分ほど。じっくりと揚げられた極上もんのとんかつです。

普段あまりとんかつを食べない私ですが、薄くカットされたその一枚一枚に、しっかり魅了されてしまいました。

本当は日本酒を頼むつもりでしたが、最後は角ハイと合わせて満腹フィニッシュ! ※ご飯も付くそうですが、今日はノーライス!

ごちそうさま

大きな厨房、立派な檜のカウンター、そしてワンオペ営業。研ぎ澄まされたメニュー構成も含め、この空間そのものに没頭できる恍惚酒場です。最後に!おしぼりがフカフカでいい匂いでした!

メニュー

お店情報

田中屋

時間:17:00~21:30
定休:日曜日
住所:〒120-0038 東京都足立区千住橋戸町13

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