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【syupo】銀座『竹葉亭 銀座店』創業150年!文豪が愛した江戸前の技 ヱビスと燗酒で鰻を待つ

150年以上の歴史を誇る鰻の老舗『竹葉亭』の銀座店は、銀座の今と昔を知るランドマークのような存在です。文豪たちにも愛された江戸前の鰻は、ふっくらと柔らかく、口の中で優しくほどけます。実は鰻以外にも名物あり。今日は老舗の暖簾をくぐり、のんび...
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【ブログ/syupo】豊洲市場『小田保』90年続く魚河岸内の老舗洋食店!

豊洲市場といえば、寿司や海鮮丼を思い浮かべる人がほとんどでしょう。ですが、築地時代から市場で働く人々の胃袋を支えてきた老舗の洋食店も、忘れてはならない存在です。なかでも魚介のソテーを食べるなら『小田保』が随一。知る人ぞ知る市場グルメとビー...
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【ブログ/煮込ミスト】肉と煙に包まれて生きてる実感 !札幌ジンギスカン「のざわ」

札幌「のざわ」 すすきのちょい外れ。札幌に来たら個人的に外せないジンギスカン店「のざわ」さん。1997年創業で、現在は2代目オーナーのもと、若いスタッフがお店を切り盛りしている。 15年ほど前から札幌に来ると必ず訪れて...
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【ブログ/syupo】豊洲市場『とんかつ八千代』魚河岸とともに1世紀、巨大車海老フライとアジフライの名店

築地時代から場内で営業してきた豊洲市場の飲食店は、寿司や海鮮丼のイメージが強いですが、実は鰻、天ぷら、蕎麦、中華まで揃う、巨大な職域食堂です。1万人を超える市場関連従事者がお腹を満たしてきた名店が数多くあります。今回ご紹介する『とんかつ八...
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【ブログ/パリッコ】石神井公園「やぎちゃん」の「ガーリックパン」

駅から徒歩数分の静かな通り沿いにあるはっきり言ってあまり目立たないタイプの店。一見では入りづらい店だが、数年前に入ってみたらあまりの名店ぶりに驚いた。特徴を端的に表現するならば、安くてうまくてホッピーのナカが地元でいちばん濃い店。寡黙で一...
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【ブログ/syupo】北千住『天婦羅 いもや』聖地・神保町にはない魅力。揚げたて天ぷらで酒が飲める、もう一つの伝説

神田神保町で大衆天ぷらといえば、今なお行列の絶えない伝説の天ぷら屋「いもや」。聖地で誕生した安くて美味しい天ぷらが、実はここ北千住でも味わうことができます。大きな違いは、神保町店では楽しめない「お酒」があること。揚げたての天ぷらをつまみに...
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【ブログ/煮込ミスト】〆にすすきのから北24条へ。町寿司『まつ元』で大将とネタを楽しむ

地方で飲む時の最近のお気に入りは、町寿司で〆ること。 札幌の知人に「美味いし、何より楽しい、いい感じの町寿司がある」と聞き、ホテルのある「すすきの」から地下鉄に乗りルンルン気分で「北24条」へ。 北24条「まつ元」 向か...
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【ブログ/syupo】柴又『ゑびす家』天明3年創業、帝釈天参道の川魚料理店で鰻と昼酒

『男はつらいよ』の舞台、柴又帝釈天の門前町。歴史あるこの街には、鰻の名店が点在します。今回ご紹介するのは、天明3年(1783年)創業の「ゑびす家」。江戸川が育んできた川魚料理の食文化に浸りながら、休日の昼下がりからお酒を傾ける。そんな粋な...
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【ブログ/syupo】三軒茶屋『長崎』誰もが驚く巨大シューマイでビールが進む、三角地帯の名物店で昼飲みを

三軒茶屋の駅からほど近く、細い路地が迷路のように入り組む「三角地帯」。戦後の面影を色濃く残すこの一角に、昭和51年から続く長崎中華の名店「長崎」はあります。多くの人の胃袋を掴んできた人気店で、名物はちゃんぽんとシューマイ。今回は、このシュ...
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【ブログ/syupo】豊洲市場『福せん』朝6時半から鰻で呑る幸せ。築地時代から続く市場の老舗

豊洲市場で食べるものといえば、まずは「寿司」。ですが、それだけではないのが場内飲食店のおもしろいところ。長靴姿でターレーを乗り回す市場人の胃袋を満たしてきた、渋い名店がいくつも隠れています。 その一つが鰻の老舗『福せん』。なんと朝6...
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【ブログ/syupo】入谷『栄龍』1947年創業、金美館通りを見守る町中華。濃厚な海老焼売で歴史を味わう

入谷では有名な、1947年(昭和22年)創業の『栄龍』。戦後の賑わいを今に伝えるこの老舗は、地元の人々の胃袋と心を掴んで離さない”ザ・町中華”です。名物の大ぶりな自家製海老入り焼売を頬張り、〆には懐かしのチキンライスを。今回は、町中華飲み...
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【ブログ/煮込ミスト】美しいやきとんをじっくり味わう渋谷の隠れ家『はがくれ』

渋谷「はがくれ」 渋谷・宮益坂を上がり、青山学院の手前の路地の二階にひっそりと構える名店「はがくれ」さん。賑やかな渋谷の街で、まさに屋号のように隠れるように営業しています。 口開け前のはがくれ 鼻息荒めで口開け一番乗り。...
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【ブログ/syupo】三河島『大和水産』マグロ卸が本気で営む鉄火丼の名店。厚切り中トロ肴に昼飲みを

荒川区・三河島に、わざわざ電車を乗り継いででも訪れるべき、マグロの聖地が存在します。その名も『大和水産』。母体が大物(マグロなど)を扱う水産仲卸というだけあり、品質が高いのに価格は相場よりびっくりするほどリーズナブル。分厚い中トロがのった...
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【ブログ/syupo】柴又『大和家』山田洋次監督が愛した天丼で昼飲み。創業140年になる帝釈天参道の名店

国民的映画「男はつらいよ」の舞台、葛飾柴又。帝釈天へ続く参道には、今も古き良き日本の賑わいが残ります。ごま油の香りに誘われて暖簾をくぐれば、そこは寅さんを演じた渥美清さんや山田洋次監督が愛した食堂『大和家』。名物の天丼をつまみに、キリンラ...
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【ブログ/syupo】東尾久三丁目『中華飯店 一番』芸術的エビチャーハンを求めて。半世紀続く行列の町中華

都電が走る穏やかな住宅街に、開店前から行列ができる一軒の町中華があります。店の名は『中華飯店 一番』。昭和49年の創業以来、この地で愛され続けてきた名店です。熟練のご主人が作り出す、町中華の枠を超えた料理の数々。今回はその中でも海老炒飯の...
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【ブログ/煮込ミスト】昭和から令和へ受け継がれる岐阜の名酒場『くしびき』

前回来た時はコロナの真っ只中。当時はまん防だか緊急事態宣言だかで、居酒屋も開いていたり閉まっていたり。そんな中、フラフラと岐阜の街を散歩していると、私好みの外観に惹かれ、吸い込まれるように店内へ…。 年齢高めの店員さんや常連さんに優...
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【ブログ/パリッコ】大阪・森小路「松久」の「バーベキュー焼き」

とくなが酒店ですっかりいい気分になった我々だったが、せっかく大阪にいるからにはハシゴ酒をしないわけにはいかない。1時間ほど楽しんだあたりで僕以外4人の関西勢が「そろそろ松久へ移動しますか」などと話しはじめている。 ohtab...
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【ブログ/syupo】大崎『幸楽』創業昭和16年!これぞ町中華の醍醐味、チャーハンとビールが止まらない

大崎のオフィスビル群に、まるでそこだけ時が止まったかのような一軒の町中華があります。創業は1941年(昭和16年)、80年以上もこの地で働く人々の胃袋を満たし続ける町中華『幸楽』。名物のチャーハンは、茶色い見た目の期待を裏切らない、お昼か...
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【ブログ/syupo】浅草橋『すぎ栄』鳥越神社の門前で半世紀、カレー蕎麦が人気の心温まる町蕎麦で昼飲みを

鳥越神社のお膝元、浅草橋。この界隈は歴史ある個人店が今なお元気です。昭和44年創業の町蕎麦『すぎ栄』もそんな一軒。二代目が守る温かな雰囲気と、そばつゆを活かした肴、そしてスパイスと出汁が融合した名物カレーせいろ・カレー南蛮が評判です。地元...
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【ブログ/煮込ミスト】灼熱の岐阜で整う!老舗酒場『水谷』のどて鍋と瓶ビール

岐阜「水谷」 日本一暑い県・岐阜で、酒場好きをアツくさせてくれる居酒屋「水谷」さん。 お昼過ぎの14時から開いており、岐阜の呑兵衛だけでなく全国の酒場好きを引きつける岐阜を代表する、創業70年越えの名酒場。 岐阜「水谷」...
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