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【ブログ/煮込ミスト】新宿三丁目で貝三昧!ストロングスタイル酒場『はまぐり』

新宿三丁目「貝料理専門 はまぐり」 新宿三丁目の飲み屋街の一角。強気な屋号からわかるように、貝に特化した老舗酒場です。 1971年(昭和46年)創業。L字のカウンターのみで、ゆったり10席ほど。目の前には巨大アワビがペ...
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【ブログ/syupo】人形町『来福亭』座敷で味わう百年洋食。ビール片手に名物オムライスに舌鼓を打つ

親子丼の元祖『玉ひで』の並び、甘酒横丁からもほど近い場所に『来福亭』はあります。かつて中村座や市村座といった芝居小屋が賑わい、明治以降は都内有数の花街として栄えた人形町。粋な旦那衆や文化人が集うこの街で、ハイカラな洋食は特別なごちそうでし...
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【ブログ/syupo】下北沢『だいこんまん』のお好み焼で満腹!はしご酒を諦めた、大満足の極太モダン焼き

流行がめまぐるしく変わる街、下北沢。その中心で40年近く愛され続けるお好み焼きの老舗『だいこんまん』。名物は「当店でしか味わえない」と謳う特製の極太麺です。昼から夜まで中休みなし、週末は始発電車近くまで営業しており、サブカルの街で時間を気...
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【ブログ/syupo】神田『蛇の目鮨本店』高級店でも大衆店でもない、私たちが求めていた町寿司がここにある

煌びやかな高級店でも、安さを競う大衆店でもない。けれど、そこには確かな仕事と長年通う常連客との温かい時間が流れている。そんな「町寿司」こそ、街の大衆食文化が感じられる場所。今回はJR神田駅のすぐそば、戦後の復興期から続く『蛇の目鮨本店 神...
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【ブログ/syupo】京成立石『鳥房』【復活】“香りまで旨い”黄金色の若鶏半身揚げは健在です

再開発により2023年8月末に惜しまれつつ一度その歴史に幕を下ろした、京成立石の名物店『鳥房』。あの香ばしい鶏唐揚の香りが立石から消え、寂しく思っていた酒場好きは多いです。それから約2年、2025年7月30日、鳥房が新しい場所でついに復活...
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【ブログ/syupo】銀座『東生園』創業半世紀!立川談志も愛した路地裏の名店で味わう〆の絶品冷やし中華

世界有数の繁華街、銀座。ハイブランドが立ち並ぶ銀座通りから一本路地へ入ると、まるで時が止まったかのような光景が広がります。今回ご紹介するのは、泰明小学校のほど近く、泰明通りに佇む町中華の名店『東生園』。季節の味を堪能し、〆には夏の風物詩、...
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【ブログ/煮込ミスト】横浜のカウンター焼鳥酒場「お加代」煮込みは冬までお預け

横浜「お加代」 横浜から狸小路を通り過ぎ、帷子(かたびら)川沿いにある「お加代」さん。一階は7人ほどが座れるL字のカウンターで、まだ上がったことはないが、2階もあるらしい。1952年(昭和27年)創業の老舗酒場だ。 ...
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【ブログ/syupo】日暮里『勝楽』は創業50年!名物は中華鍋でつくる技あり絶品カツカレー

家のカレーとも、洋食店のカレーとも違う、もうひとつのカレー。それが「町中華のカレー」です。鶏ガラや豚骨でとった出汁が香る、あの独特の味わいは中華屋さんならではの絶品グルメ。今回はそんな中華屋さんのカレーが絶品と評判の老舗、日暮里『勝楽』を...
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【ブログ/煮込ミスト】リアル深夜食堂「こはま」で根室の夜を〆る

1955年(昭和30年)前後に創業した「こはま」さん。 現在は、この辺りの名称“広小路”の会計係も務め、地域に貢献している3代目の大将が、ひとりで暖簾を守り続ける歴史ある居酒屋です。 根室広小路 漁師町の根室。雨が降れば...
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【ブログ/syupo】浅草『三定』観光名所と思ったら大間違い。日本最古の天ぷら店で飲む酒が格別

雷門のすぐ隣という、あまりにも有名な立地にある『三定』。「よくある観光地の食堂だろう」と素通りしてしまってはいないでしょうか。もしそうなら、それは大きな間違いです。ここは天保八年(1837年)創業の現存する日本最古の天ぷら店。観光客が去っ...
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【ブログ/パリッコ】大阪・森小路「とくなが酒店」の「自家製チャーシュー」

今年の夏も大阪に飲みに来ることができた。2泊3日の2日目が丸々空いたので気ままに飲み歩くことになった。ライターのスズキナオさんの提案で千林という街へ向かい、午前中からさんざんハシゴしたあと、同行の人たちが「4時になりますね。“とくなが”が...
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【ブログ/syupo】浅草『金燈園』1964年創業、今こそ行きたい難易度高めの老舗!焼肉横丁に佇む昭和の隠れ家

繁華街・浅草の際「花やしき」の裏は、観光地の喧騒とは少し違う地元に根付いた空気が流れています。この界隈に、焼肉好きならば一度は訪れたい「焼肉横丁」と呼ばれる一角があります。 中でも1964年創業の『金燈園』は、昭和の魂を今に伝える名...
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【ブログ/syupo】浅草『ヨシカミ』うますぎて申訳けないス!1951年創業 名門のオムライスで洋食飲み

「うますぎて申訳けないス!」 一度聞いたら忘れられないこの言葉で知られる、浅草の老舗洋食店『ヨシカミ』。活気あふれる厨房から届けられる王道のオムライスは、数ある名店の中でも一段と輝いています。これぞ東京の洋食、これぞ浅草の味。今回は...
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【ブログ/syupo】新宿『王ろじ』大正10年創業、カツカレーではなく”とん丼”と呼ぶ唯一無二の味

新宿の路地裏に佇む、大正10年創業の『王ろじ』。諸説あるものの「とんかつ」の名付け親と言われている老舗です。名物は「カツカレー」にあらず、唯一無二の「とん丼」。フランス料理の修行をした初代の気概が詰まった一品をつまみに、キリンラガービール...
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【ブログ/煮込ミスト】港町・根室の底力!老舗酒場「長兵衛」でホタテと熱燗とアニキと

港町として歴史の古い根室。北海道の大都市「札幌」や「旭川」よりも古い歴史を持ち、函館に次ぐ由緒ある街。 ネットの情報だけではなかなか見つけられない、街に根付いた“絶景酒場”を探して、明るいうちから飲み屋をぶらぶらと散策。 17...
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【ブログ/syupo】本所吾妻橋『野口鮮魚店』圧巻の海鮮丼だけじゃない!仲卸直営の魚屋食堂で味わう肴と酒

本所吾妻橋の行列店『野口鮮魚店』。豊洲市場のマグロ仲卸直営だから、味もボリュームも文句なし。名物の海鮮丼は圧巻ですが、実は通が唸る逸品も。マグロ好きはもちろん、魚好きなら誰もが満足できる、下町の魚屋が営む食堂の魅力に迫ります。 続き...
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【ブログ/煮込ミスト】根室の路地裏に灯る銘店「ふるさと」で味わう北の夜

ホテルのある根室駅付近から港方面へ北上。見晴らしのいい坂道を下ると、根室の繁華街が広がってくる。事前に軽く情報を入れておいたが、基本は“ハーナビ”をクンクンきかせて、良さげな居酒屋に入ることに。 17時前の大人しい街並み。まだどこも...
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【ブログ/syupo】桜木町『センターグリル』で昼酒を!ハマの食文化を築いた”元祖ナポリタン物語”

神奈川県を代表する飲み屋街、野毛。今回は居酒屋ではなく、洋食の店「センターグリル」を訪ねます。1946年創業、ケチャップナポリタン発祥の店としてあまりに有名ですが、Syupo読者には最高の「洋食酒場」としておすすめしたいのです。歴史が息づ...
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【ブログ/syupo】田町『串あげ たけちゃん』八百屋さんが始めた、四半世紀続く本場大阪串カツ

JR田町駅、慶応仲通り商店街の入口近くに灯る温かい赤ちょうちん。「串あげ たけちゃん」は、2001年から続く大阪串カツの名店です。元は八百屋だったというユニークな歴史あり。実は、昨今の東京の串カツ文化を語る上で欠かせない一軒なんです。揚げ...
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【ブログ/syupo】浅草『博雅』昭和七年創業の町中華、四代目が復活させた伝説のシュウマイで飲む

ここは浅草の路地裏。世界中から訪れる観光客で賑わうエリアにあって、時が止まったかのような温かい灯りをともす一軒の町中華があります。店名は『博雅』。名物は一度食べたら忘れられない「シュウマイ」です。有名店なのでランチタイムは混雑しますが、夜...
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