【酒のつまみ話】アサヒビールがストロング系飲料の販売縮小を発表

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ストロング系チューハイの縮小

サッポロビール同様に、アサヒビールも、健全で持続可能な飲酒文化を目指し、今後発売する缶チューハイのアルコール度数を8%未満に抑える方針を発表しました。これは、いわゆる「ストロング系」の高アルコール缶チューハイの健康への悪影響に対する懸念と、若い世代のアルコール離れの動向に対応するためのもの。ストロング系飲料の健康リスクとして、500ml缶がテキーラ4杯分の純アルコール量に相当し、過度の飲酒は身体に悪影響を及ぼすと指摘されています。

現在、アサヒビールが販売する8%以上の缶チューハイ、いわゆる“ストロング系”高アルコール缶チューハイはセブン―イレブンとのコラボ商品『クリアクーラーストロング レモン&ライムサワー』(度数9%)の1商品のみとなりました。

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アサヒビールがストロング系飲料の販売縮小を発表「そもそも身体によくない」専門医が教える危険性と“正しい飲み方”のために知っておきべき「純アルコール量」 | 週刊女性PRIME
アサヒビールが今後発売する缶チューハイの新商品のアルコール度数を8%未満に抑える方針であることが1月26日、報じられた。医師は「ストロング系はそもそも身体によくない」と語る。お酒好きが知っておくべきポイントを徹底解説!
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