焼肉の街飯田
長野県南部、飯田市は人口あたりの焼肉屋軒数が日本で最も多く「コンビニよりも焼肉屋を探す方が簡単」と言われるほど日本一の焼肉の街として絶賛売り込み中であります。
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飯田焼肉のレジェンド
ダムの建設や林道整備の工事で朝鮮半島から多くの人が出稼ぎにやってきて栄えた飯田は朝鮮文化が根付き多くの焼肉屋ができました。1953年、金泉という名前で誕生し、その後今の屋号に変えた徳山さんは、飯田では一番古く地元では知らない人のいない一人横綱です。
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焼肉大好き飯田市民
飯田にはお肉屋さんも数多くあり、肉の販売とセットでバーベキューの鉄板や炭を貸し出す「出前焼肉」もメジャーとなっており、お店でも家の庭でも飯田市の皆さんは年中焼肉をしているようです。
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いざ徳山へ
口開けの17時から手前のテーブル席も奥の座敷もあっという間に満員御礼。店内も一瞬でトップギアに入りGT-Rのような初速を見せつけられます。
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名物のマトンから
最初に甘口か辛口かどちらかタレを選びます。一番人気はマトン(900円)ですが豚モツや牛モツ、なんでもアリなのが飯田流。分厚く切られたマトンは臭みがなく脂もスッキリとして甘めのチューハイ(500円)が進むのなんの。
( ´ー`)。o○(私もギアが上がってきましたよ)
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次は牛で攻めてみる
普段もつ焼き屋で豚ホルモンを食べることが多いせいか焼肉に行くと牛ホルモンを食べたくなるのが毎度のこと。第一の胃袋ミノ(950円)、第三の胃袋センマイ刺し(700円)をいただきます。どちらも歯応えが気持ちよくクセになります。
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なんこつ(600円)は牛のハツモト?でしょうか。コリコリの歯応えが骨伝導で耳に直で聞こえ、病みつきになり次から次へとアンストッパボー
( ´ー`)。o○(とにかくコリコリ系が好きなんだなぁ)
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わかめスープで〆る
チューハイからハイボール(500円)に変えて、焼肉をフィニッシュさせたところでわかめスープで余韻に浸ります。
( ´ー`)。o○(まんぞくまんぞく)
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さすが日本一の焼肉の街が誇る大横綱は雰囲気も実力も噂通りで最高な時間でした。ごちそうさま。
やきにく徳山情報
住所:長野県飯田市中央通り3丁目44−44
時間:17:00~22:00(土日 12:00~22:00)
定休:なし
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