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【塩見なゆ】新世代の1人飲みで賑わう、赤羽「立ち飲みいこい」新店舗の魅力を探る

呑兵衛なら知らない人はいないといわれる、東京都北区赤羽にある「立ち飲みいこい(以下、いこい)」。赤羽には夜勤明けのタクシー運転手や地元の常連さん、仕事帰りの人などを見込んで、頻繁に通えるよう低価格をウリにした酒場が多く並びますが、1970...
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【ブログ/syupo】椎名町『北の誉』愛知の魚と北海道の酒が出会う、商店街の名酒場

西武池袋線で池袋駅から1駅。椎名町駅前には私鉄沿線らしい細い書店街が複雑に広がっています。活気があり、商店や飲食店が賑わうどこか懐かしい駅前の風景の中を歩くと、次第に酒場が増えてきました。 小箱の個人店が多く、昭和の風情を残した店舗...
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【ブログ/syupo】早稲田『志乃ぶ』昭和29年創業、白木のカウンターで樽酒とおでんを楽しむ

早稲田『志乃ぶ』 早稲田大学に囲まれた路地に、今年創業70年を迎えた老舗の大衆割烹があります。店の名は『志乃ぶ』。おでんが看板料理で夏も提供しています。刺身やめそこ(鰻焼き)も評判で、長年愛用する常連さんでいつも賑わっています。 ...
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【ブログ/スズキナオ】大阪環状線をスズキナオが降りて歩いて飲んでみる「大阪城公園」編

第12回「大阪城公園」駅散策 1924年に大手前公園として開園し、1931年に改称、現在では大阪随一の観光名所としても名高い大阪城公園。そして、その最寄駅の「大阪城公園駅」。今回は、大阪人ならずとも名前を知っている駅でありながら、実...
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【ブログ/酒噺】新宿西口の異世界「思い出横丁」で、昭和の香りを楽しむ噺

東京・沿線ぶらり酒 街を結ぶ沿線には、その地ならではの名酒場と酒文化がある――。本企画では、首都圏沿線の路線ごとに、奥深いカルチャーを探っていきます。ナビゲーターは『古典酒場』の倉嶋紀和子編集長。各沿線に縁のあるゲストとともに、街と...
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【ブログ/syupo】西鉄久留米『牟田食堂』創業77年、朝5時半から飲める卸売市場の食堂

西鉄久留米『牟田食堂』 久留米で朝から飲むなら、久留米市中央卸売市場内にある『牟田食堂』がおすすめ。市場仕入れの食材を使った料理はどれもとっても良心価格。職域食堂ながら、ビールを置いているのが嬉しいポイントです。 続き...
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【ブログ/パリッコ】そろそろ食べられなくなってしまう思い出たっぷりの屋上うどん。池袋「かるかや」

『今週のハマりメシ』第134回 「西武池袋本店」の屋上にある人気のうどん店「かるかや」が、来月、つまり2024年の6月いっぱいで閉店してしまうらしい......。  続きはコチラ↓ 週プレnews
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【玉ちゃんの酔滸伝】大物新人「元乃木坂」と「女子大生」が入店!6年目「町中華で飲ろうぜ」新シリーズ

玉ちゃんの酔滸伝 BS―TBS「町中華で飲(や)ろうぜ」(毎週月曜22時)で番組開始から5年間、町中華を世間に浸透させてきた立役者の坂ノ上茜さんと高田秋さんが番組を卒業。6年目となる4月からの新シーズンでは、「人気アイドル」と「現役...
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【ブログ/煮込ミスト】意外な共通点にびっくり!予約必須の高知「にこみちゃん」

地方に来たら、まず面倒くさがらず本命である行きたいお店の予約をする。 予約せずその時の気分で入る型&面倒くさがりの私はコレをせず幾度となく涙を飲んできました。臨時休業で入れないのもダメージ大きいですが、満席で入れないは100...
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【ブログ/syupo】大船『活魚料理かんのん』全焼から力強く復活!地魚が絶品の名店。1960年創業

1960年(昭和35年)創業、地域住民に長年愛されてきた大船駅東口すぐの活魚料理店『かんのん(観音食堂)』。2022年にもらい火によって全焼してしまいましたが、2023年5月末、新築で復活。ますますパワーアップした、新『かんのん』の魅力を...
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【ブログ/パリッコ】西荻の「戎」が営業する吉祥寺「戎ビアホール」で昼飲み

『今週のハマりメシ』第133回 吉祥寺昼飲みの大定番は焼鳥の「いせや」で、もはや行きつく場所はそこしかないんじゃないか? と思いかけるが、実はもうひとつ、駅前にひっそりと、午前11時から夜まで通しで飲める名店が存在する。それが「戎(...
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【ブログ】やたらと生ビールがおいしい大阪守口の立ち飲み屋「酒やのまえだ」へ

大阪守口「酒やのまえだ」 大阪を走る地下鉄谷町線守口駅。 住宅がたくさんあり、そこに住んでいる人にとっては暮らしやすい街なのだろうと、なんとなくのイメージだけを持っていたところ、その守口市にやたらとおいしい生ビールが飲める店が...
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【ブログ/syupo】飯田橋『鳥城酒蔵』創業半世紀。タンの付け根を砕いた「ナンコツタタキ」が秀逸

飯田橋『鳥城酒蔵』 1974年創業、今年で創業50年を迎えた飯田橋の名酒場『鳥城酒蔵』。店名に「鳥」と入っていますが、もつ焼き・もつ煮込みが店の看板料理です。とくに数量限定の「ナンコツタタキ」は絶品。会社勤めの常連さんが多い、ビジネ...
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【ブログ/煮込ミスト】西のホッピー通りにある隠れた名店「ハイラビット」

西のホッピー通りがある「秋津」 「やきとり野島」「サラリーマン」「春駒」さんなどなど煮込みのある名店が建ち並ぶ秋津の街。煮込みを追い求めていたばかりにスルーしてましたがとんでもない名店がありました。 ハイラビット ...
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【ブログ】「関東煮」は広島県福山市ならではの郷土の味!甘い味わいとモツの食感がクセに

広島県福山市の関東煮とは 広島県福山市のソウルフード「関東煮(かんとうに)」。 関東煮と聞くと大阪のおでん「関東煮(かんとだき)」を思い浮かびますが、福山市で言う「関東煮」は数年前に閉店してしまった「稲田屋」発祥の串煮込みのこ...
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【ブログ/syupo】小倉『かんぐん』昭和55年創業、鶏と地魚が揃う地元の大人気酒場。串は60円~!

小倉「かんぐん」 やきとりの皮が1本60円と驚きの安さ。1980年創業の小倉『かんぐん』は、この界隈のお酒好きなら知らない人は居ない人気店です。家族経営でアットホームな雰囲気、料理も美味しく、駅も近いので旅行で小倉駅を利用する人にも...
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【玉ちゃんの酔滸伝】「町中華で飲(や)ろうぜ」が「社長賞」に。どん底の時に出会った仕事

玉袋筋太郎「玉ちゃんの酔滸伝」 芸人として活動してきて、一度も「賞」なんてものを受賞するなどとは程遠い人生でした。「直木賞」や「芥川賞」も無縁、「ノーベル賞」「国民栄誉賞」などもあるわけがない。競馬の「天皇賞」でさえも勝ったことがあ...
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【ブログ/syupo】池袋『中田屋』ボリューム満点の老舗大衆天ぷら。超巨大なかき揚げを頬張ろう

池袋『中田屋』 池袋駅前。東武百貨店と池袋西口公園に挟まれた細い路地にある天ぷらの店『中田屋』は、この地で60年以上続く家族経営の食堂兼酒場です。繁盛店でありながらも客層が落ち着いており、騒がしい近隣店舗にはない静かな時間が流れてい...
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【ブログ/煮込ミスト】しっかり最後に伏線回収!八重洲の老舗焼鳥「宮川」

八重洲「鳥やき宮川」 東京八重洲口のビル街の一角にある昭和へタイムスリップしたかのような空間。 高いビルがポコポコ建っていく中、70年以上営業する「鳥焼き宮川」さん。東京駅の逆サイド「丸の内」ではあまり見かけない老舗酒...
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【ブログ/煮込ミスト】やっと行けた!もっきりの聖地、盛岡「細重酒店」

盛岡の角打ち 「いつか行こうと思っていた酒場が突然閉店してしまい、悔やんでも悔やみきれない」 最近は全国で名店が閉業し、こんな酒場あるあるをみなさん経験してるのではないでしょうか。 ずっと行きたかった盛岡の「平興酒店」さ...
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