ブログ【ブログ/煮込ミスト】灼熱店内と三冷ホッピーの寒暖差で整う藤沢「浅太郎」 藤沢「浅太郎」 2017年に「久昇」が閉店し、2023年の暮れに個人的に好きだった「一徳」さんが閉店。さらに駅前の藤沢名店ビルなど3棟が2027年には閉館し、生まれ変わろうとしている藤沢駅前。 そんな入れ替わりの激しい... 2024.08.17ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】塩煮込みの先駆け「忠弥」で極上串とカクテル 中延「忠弥」 東急大井町線。中央線ユーザーの自分はなかなか乗ることのない激レア線。前回乗った時も確か中延の忠弥さんに行くために乗ったような‥ わざわざ来たくなるような「忠弥」さんは祐天寺にも姉妹店?がある東京を代表する名酒場。... 2024.08.06ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】夏でも煮込みがある角打ち!140年続く本所吾妻橋「明治屋酒店」 本所吾妻橋「明治屋酒店」 名前からして歴史のありそうな「明治屋酒店」さん。向かって右が本来の酒屋さんで左が角打ち入口。創業は1883年(明治16年)で140年続く老舗中の老舗。5年ほど前、30年ぶりに角打ちを再開したようです。 ... 2024.07.27ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】祝100周年!煮込みの重鎮門前仲町「大坂屋」が再開 8ヶ月ぶりの再開した煮込みの名店 「大坂屋さんが今日から再開するようです」飲み友であり、東京串煮込みの老舗"ささもと系"の貴重な酒場「ささ谷口屋」の大将である谷口さんから連絡がありました。 創業は1924年。今年で100年にな... 2024.07.19ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】秋田川反の名酒場「味美」でホルモン煮と日本海を食らう! 秋田「味美」 秋田の川反にある、路地裏でひっそりと営業する、味が美しいと書いて…いや、「美味しい」を逆から読んで味美(みよし)さん。呑兵衛にはたまらない佇まいで、暖簾をくぐると更に絶景が広がっておりました。 いざ絶景へ... 2024.06.21ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】新宿にある知る人ぞ知る名酒場「鳥はな」の楽しみ方 新宿「鳥はな」 焼鳥一筋39年!ゴールデン街近くの焼鳥屋「鳥はな」さん。口開けの18時前にチラホラ列ができ始め、オープンするとすぐに7席のカウンターは満席になります。 今は女将さんがひとりで仕込みから営業、片付けまでこ... 2024.06.14ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】意外な共通点にびっくり!予約必須の高知「にこみちゃん」 地方に来たら、まず面倒くさがらず本命である行きたいお店の予約をする。 予約せずその時の気分で入る型&面倒くさがりの私はコレをせず幾度となく涙を飲んできました。臨時休業で入れないのもダメージ大きいですが、満席で入れないは100... 2024.05.19ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】西のホッピー通りにある隠れた名店「ハイラビット」 西のホッピー通りがある「秋津」 「やきとり野島」「サラリーマン」「春駒」さんなどなど煮込みのある名店が建ち並ぶ秋津の街。煮込みを追い求めていたばかりにスルーしてましたがとんでもない名店がありました。 ハイラビット ... 2024.05.09ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】しっかり最後に伏線回収!八重洲の老舗焼鳥「宮川」 八重洲「鳥やき宮川」 東京八重洲口のビル街の一角にある昭和へタイムスリップしたかのような空間。 高いビルがポコポコ建っていく中、70年以上営業する「鳥焼き宮川」さん。東京駅の逆サイド「丸の内」ではあまり見かけない老舗酒... 2024.05.03ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】大村の総大将「鳥千代」で牛すじ煮込みのポン酢和え 大村市「鳥千代」 大村湾にポカリと浮かぶ長崎空港からすぐの大村市。大村駅近くにある1977年創業の大箱酒場「鳥千代」さん。 開店前に電話をかけてみたらまさかの予約でいっぱい‥ なぬー!!大村に泊まるのは今日しかないのに痛... 2024.04.29ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】瓶ビールは小でスタート!サクッと台湾系酒場、西荻窪「珍味亭」 西荻窪南口の飲み屋街 駅南口を降りた瞬間から飲み屋街が広がる中央線の西荻窪駅。「やきとり戎」さんを筆頭に「よねだ」さん「千鳥」さんなどの居酒屋のほか、たんめんの行列店「はつね」さんやなど、狭い空間にゴチャゴチャと店舗が密集しており、... 2024.04.26ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】10年ぶりに訪れた成田の国民栄誉賞級酒場「さわらや」 日本の空の玄関口成田 成田で飲むのは考えてみりゃ10年ぶりくらい。隣町の富里スイカロードレースに行った時以来の成田飲み。その時に行った居酒屋さんがとてもいい店だったという記憶がある。 方角的には確かこっちの方だったような‥ ... 2024.04.09ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】那覇の老舗酒場「小桜」の泡盛ソーダ割「Aボール」 Aサイン まずは、ちょっとだけ「Aサイン」について。 「Aサイン」とは、沖縄における米軍公認の飲食店や風俗店への営業許可証で、1953年に始まり、米軍風紀取締委員会が定めた衛生基準を満たした業者に授与されました。Aは「Appr... 2024.04.05ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】男鹿で煮込み定食とクラフトサケ「稲とアガベ」を飲んでみる 秋田の人気居酒屋「永楽食堂」 秋田駅前にある「永楽食堂」さん。日本酒がとにかく豊富で「飲み比べセット」がお得で楽しい。好きな3種類を選んでグラスに注いでくれてお値打ち900円! 移転前の永楽食堂 移転した永楽食堂 ... 2024.03.28ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】秋田川反の100年酒場「江戸中」細部までこだわるおでん 秋田の川反エリア 秋田県有数の歓楽街、通称「川反(かわばた)」は秋田駅から歩くこと15分の場所。芸者の街として栄えた川反はコロナ禍で商店が激減。コロナ前に来た時より、明らかに街の賑わいは寂しくなっておりますが、歴史のあるお店が点在し... 2024.03.26ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】千葉ご当地グルメへ!三代で重ねてきた蘇我やまちゃんの煮込み「重ネ」 千葉のご当地煮込み どてやき、中身汁、おたぐり、でんがく‥ 日本全国に「ご当地煮込み」があり、それぞれの煮込みはその土地の歴史と深く関係しており、具材や味付けなどの食文化がひとつのでっかい鍋に放り込まれ長年煮込まれてきました。... 2024.03.19ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】松山で一軒入魂!閉店までどっぷり楽しんだ「四十四」 四国最大都市「松山」 20時に松山着。時間的に今晩松山で飲めるお店は多くても2軒。何軒か候補があった中、一番情報が少ない、そして一番2軒目へとアクセスがしにくい場所にある「四十四」さんを狙い撃ちしてみた。 四十四 ... 2024.03.17ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】自分の嗅覚を信じて良かった!盛岡櫻山横丁の「中津川」 盛岡の街をロケハン 午前中に着いた盛岡。角打ちの細重酒店さんと鍵屋さんを楽しむもまだ14時。まだまだ夜の本飲みには時間があるので明るいうちに盛岡の街をロケハンしてみた。 盛岡駅前から東へ碁盤の目状に広がる路地をくまなく... 2024.03.10ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】王子の「宝泉」で世界一カタい生ホッピー! 飲兵衛の街「王子」 同じ北区の赤羽に隠れてあまり目立っていないが、シブい大衆酒場がいくつも点在する、呑兵衛の聖地「王子」。 赤羽のせんべろ総大将「いこい」3号店が王子にオープンし、老舗酒場「山田屋」がリニューアルすれば、赤羽と... 2024.03.05ブログ
ブログ【ブログ/煮込ミスト】大雪でも満席!地元の人達が集う八戸の名店「鬼門」 魚介が美味い街「八戸」 「せんべい汁」なんかはよく聞きますが、八戸と言えば何と言っても新鮮な魚介!地元の人に聞くと、魚なら安くてうまい「鬼門」に行ってみて、と言うことで口開けでお邪魔しました。 ちなみに、八戸は馬ととも... 2024.03.03ブログ